まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

OCC寄席

2010年06月05日 | Weblog
携帯で目が覚める。今日は土曜で「福音の光」を途中から聞く。野崎キリスト教会のK師の話を聞きながら起床する。

大阪城の合唱場所に着くと、Tさんが何時もの体操服姿でなく、ちゃんとした格好をしていたので、今日は、他所にいくのかと思って見ていると近ずくやいなや、島さん今日は、その格好で行くのかと聞かれた。訳を聞くと、今日は土曜日で大阪旭朝祷会の開催の日であるのに、体操服を着ているので、不思議がっておられた。一瞬私は、しまった!と思った。なぜなら今回、私が立証することになっているからで、こんな服装では・・・と思いながらその朝祷会は、来週であることに気づいて、Tさんに言うと勘違いをしたことに気づかれた。私は最近、勘違いが多いので心配していたが、Tさんも勘違いしたので少々安心した。

今朝も元気に合唱する。森のクマさん、証城寺の狸ばやし、緑のそよ風、一週間、スキー、冬の星座、ちんから峠・・・下町の太陽の14曲歌った。ラジオ体操等を終え、Tさんと帰路についた。

午後OCCで開催の「OCC寄席」に一人で参加する。家内と一緒に行く予定でチケット二枚を購入したが、家内は高校の同級生がシャンソン集いのため高槻に行った。チケット一枚はどうしたものかと思案したが、歌声広場のソングリーダーのご主人が落語を趣味であることを思い出して、プレゼントした。

寄席は、初めての催しで故露の五郎兵衛師匠の娘さんの、露のききょうさんの芸能生活30周年記念とOCC新館6周年記念して開催された。出演者は5名で露のききょうさんが2回、福音落語「教会根問」と神方人情噺「蘇生の息子」の二つを演じられた。「蘇生の息子」の後続いて童謡「ふるさと」の曲に合わせて日本舞踊をして目をたのしめるサービスをいただいた。他の出演者もOCCで開催することと会衆がクリスチャンが多いとの思いで、私は、子どもの時、教会学校に行っていたとか、私は、同志社大学を卒業した等、気を使って紹介されていた。ホールは満席のようであった。幸いな寄席であった。


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