まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

自然環境保護

2008年09月06日 | Weblog
午前4時20分に目が覚める。「福音の光」まで時間があるので、「深夜便」を聞く少し聞いて、一度聞いたことがあると思い、後で調べると、今朝は、「大地に生きる人間の仕事」と題して、ペシャワール会の中村哲氏の放送の予定が、今回、アフガンでの伊藤和也さんの悲惨な事件が発生したため、急遽変更になったものと思われる。
30分より福音の光、「命の大切さ」と題して、日本ホーリネス教団松沢力男師のメッセージを聞く。日本は、毎年3万人以上の自殺者が自らの命を絶っている。そのほか、親自ら我が子を殺す事件も多発している。命は、全世界よりも尊いもので、どんな苦しみ、困難も神がその問題を解決してくださる。
今朝も、大阪城に行き、通りゃんせ、を含め13曲合唱する。
午前中、神戸親和女子大学のオープンキャンパス特別企画の、C・Wニコル氏の講演会に出席すべく神戸三の宮駅近くの送迎バス発着場所に行く。予定の時間が過ぎても来ないし、芦屋から来られた男性、神戸新開地から来られたご夫婦の五人がどうしたものかと思案し、一度学校に聞けば良いだろうと電話をかけると、既に40分前のバスで終わりとのこと、道順を教えて頂く。新開地のご夫婦が地理にあかるく鈴蘭台からタクシーにのって学校に着く。会場は、立派な記念講堂で行われた。ニコル氏は「森から未来をみる」と題して、死んだ森も少し人間が手を加えることによって、森が再生し、動植物に良い影響を与える。人間にも多くの良いものを提供してくれると、自然環境の保護を熱く語られた。
講演後、学生食堂で定食を頂く。カレーにミンチカツ、マカロニサラダ、にんじんとタマネギのスープ、デザートにミカンとパイナップルにあにー豆腐で値段
380円で、満足である。男性には少し量的に少ないのではと思うも、私には十分であった。
帰りは下りでもあり徒歩で駅まで行く。途中、みんみん蝉の声を聞く。自然が豊かである。
私達の教会のK姉は、以前、高齢にも係わらず、この地から礼拝に集われていたことを思い出し、毎週毎週、遠路はるばる来られたことに対して頭が下がった。
写真は、会場の記念講堂

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。