障がい者と一緒になって

午前４時４５分起床、ＯＣＣに行く。今朝は、デイアコニア教会の牧師でありオリンビアグループのチャプレンでもあるＹ師が「ゆりかごから墓場まで」と題して、コリントⅡ４：18からメッセージされた。
Ｙ師は、大阪朝祷会だけでなくシェラトン都ホテル朝祷会でも奏楽の奉仕をされている。
Ｙ師がチャプレンをしておられるオリピアグループは、祖父が起業されて、現在では保育園から介護施設へと、それこそ「ゆりかごから墓場」までの働きをしておられる。見えるものは、一時的ではかないものである。しかし、見えないものは永遠に続くもので、たしかなものであると語られた。

Ｙ師は、今朝も奏楽に賛美、メッセージとオンパレードの働きに、そのパワーに頭が下がる思いであった。

朝祷会の後、朝祷会全国連合の役員会に出席する。役員会終了後一旦帰宅して、運動しやすい服装にして、天王寺区民カレッジに出席する。今日は、障がい者の取り巻く状況を学び、無関心ではなく関心をもって接していかなければならないことを学ぶ。その後、知的障がい者について講義を受ける。昼食は、障害者が調理した弁当を障がい者と交わりながら頂く。話をすると色々と言葉をかわしその人柄にふれた。

午後は、障がい者と一緒に、ボチャンゲームを楽しんだ。ソフトボールの柔らかいボールを白色一球を親玉を投げて、紅白のボールでその白玉にいかに近けるかを競うゲームで老若、障がいのあるなしに関係なく熱中した。楽しかった。