まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

三浦綾子読書会

2010年06月21日 | Weblog
午前4時40分携帯で目が覚める。「世の光」を聞いて起床、大阪城に行く。降りそうな天気であった。
今朝も梅雨空を吹き払うように元気に歌う。花咲爺、鐘の鳴る丘、お山の杉の子、フニクリフニクラ、花より花へ、故郷を離るる歌、空よ・・・最後、島唄の13曲唄った。その後、大阪クリスチャン・センターに行く。

今朝は、東京ミレニアムチャーチの牧師で、三浦綾子読書会代表の長谷川与志充師が「幸いな人々」と題して、マタイ5:3からメッセージされた。私ほど幸せな者はないと前置きして、幸せの原因は、主イエスを受け入れることに始まる。執筆の前には、静まる時をもつ。イエス様の元に行き、聞くことが幸せである。霊的な命が与えられる。(みことばを食べる)内容が分らない所があっても読む。ここでも聖書通読を薦められた。

朝祷会の後、「長谷川与志充師を囲む会」に参加する。自己紹介の後、三浦綾子著書について説明される。三浦綾子の本は平易に書かれていて読みやすい。三浦の本は、求道者に信仰心を与え、信徒にはなお深い信仰へと導かれる。読書会は全国70箇所、韓国2箇所に開設され、ハワイに計画中である。三浦綾子の著書は多くの人に愛読、親しまれているので未信者に良き伝道の場となる。ナザレン教団でも取り組んでいる教会がある。関東のE師、山陰のK師、九州のK師であるが、いずれの先生も、若く伝道に深い思いをもっておられる。私の教会では駄目だったので、自宅で読書会を開きたく思い祈って行きたい。 
写真は、梅雨空に負けず咲き続けている アジサイ

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