今日はとても冷え込んだ函館です。風も強かったので、一層寒く感じました。
街路樹のナナカマドの葉が真っ赤に色づき、だんだん秋が深まってきました。
さて、久しぶりに北斗市のきじひき高原を訪れました。

360度の大パノラマが広がるきじひき高原は、大のお気に入りです。

高原一帯は育成牧場になっており、牛や馬が放牧されています。

カメラ目線で、こちらを向いてくれた牛さんたちも、そろそろそれぞれの牧場に帰るのかな~。
街路樹のナナカマドの葉が真っ赤に色づき、だんだん秋が深まってきました。
さて、久しぶりに北斗市のきじひき高原を訪れました。

360度の大パノラマが広がるきじひき高原は、大のお気に入りです。

高原一帯は育成牧場になっており、牛や馬が放牧されています。

カメラ目線で、こちらを向いてくれた牛さんたちも、そろそろそれぞれの牧場に帰るのかな~。
広々とした、とても素敵な場所ですね。
牛達も通常過ごす牛舎などと違い
この様な場所で、放牧されていますと
飼い主さんに引き取られる時は、帰るのを嫌がるのでは?
と思いながら、カメラ目線の牛達を拝見しています。
(へな爺)
きじひき高原からは、駒ケ岳をはじめ、横津連山、お天気が良ければ羊蹄山まで、ぐるっと見渡せます。
確か今月末でゲートが閉まるので、来年5月まで、この景色も見納めになります。
育成牧場で放牧されていた馬や牛がそれぞれの牛舎や馬舎に帰る時期になったのですね。
先日、高山の放牧地で放牧されていた牛が山を下りて牛舎に帰るためトラックに乗せるところが放映されていましたが、車に乗るのを嫌がっていました。
今週は、とても暖かい函館ですが、山方面に出かけると、少し寒いです。
雨が数日続いた後は、ぐっと寒くなる予報です。
そちらでも、牛や馬が山を降りたのですね。
秋から冬へと季節が移ろうとしています。
野山歩きももそろそろおしまいかなと、少し寂しく感じます。