義姉夫婦がイタリア・ドイツの旅の日記を送ってくれた
気持ちのままを綴った五行詩から その時々の思いや感動が伝わってくる
素敵な旅先の写真は まるで自分も一緒にいるかのような錯覚に陥る
今回の旅日誌は 全１０ページにわたる
こんな形で思い出を綴れたらいいよね！
オーストリアに住んでいる姪っ子とその子供たちも同行
車でドイツ、イタリアを廻ったそうだよ
心に残った五行詩と写真を これからＵＰさせてもらおっと！
友人は 入院２日で無事退院することができた
ＣＴは異常がなかったが
血圧は 依然結構高い
小鳥を預かって世話をしていた娘は
よく慣れた可愛い小鳥のしぐさに心を奪われ
返すのが残念そう
病院で たまたま学生時代の同窓生にであった
数日前ご主人が倒れて 救急車で運ばれ入院しているとか・・・
脳梗塞！ 頭は１００％大丈夫なんだけど・・・
私が病院から逃げ出したい気分になると 愚痴をこぼしていた
介護は大変なんだよね
身近なところで 緊急事態が発生している
みんな そんな年齢になってきているということなんだ
家族食事会でその話をすると
”お母さんも入院準備しておいたほうがいいよ” と娘
”大丈夫 しっかり準備はできてるよ 押入れのこの袋だから・・・”
”急な時 誰がその手伝いができるんだ” と 息子
”自分たちは到底できないよ”と言っているように思ったのは私のひがみかな？
娘も仕事を持っているし・・・孫に頼むしかないかも・・・
”みんなみんな おばあちゃんが入院したら すぐいるものはこの袋よ
押入れのここにしまっているからね” と 共通理解をしてもらった
猫の手は借りたくても 借りられないものね！！
厳しい現実だね
ご主人様が たいへ～んだ！
真っ青な顔して 床に倒れて起き上がれない
しばらくしたら 見知らぬ人が訪ねてきて
抱えられてでていった・・・
大丈夫かな？
その夜は 知らない家に私たちは連れていかれた
朝の光ので目を覚ますと・・・
女の人が青菜を持ってきたけど
食べたいけど なんか怖いなあ～
ご主人様は 一体どこへ行ったのかな～
緊急事態発生のため
友人の飼っているインコは 一時私が預かることにしたのだが・・・
生き物は敏感
大好きなハコベすら食べようとしないでおびえている
我が家の庭は いろんな猫がうろついているので
二階の一室を締め切って そっとしてやっている
ご主人様に 早く帰ってきてもらいたいよね
昼過ぎ 突然のＴＥＬ
家に駆けつけると 友人は床に倒れこんでいた
かかりつけの医院にＴＥＬすると 救急車を呼んで脳外科まで行ってくださいという指示
はやる気持ちで車に乗せ 近くの脳外科に運んだ
ＣＴをすぐ撮ったが異常なし
目まい 吐き気を抑えるための点滴をするけど
２時間ほどたっても症状は治まらない
２４時間点滴をするため 入院となったのだ
今度はMRI検査をするらしい
数か月前の私の症状と同じ
古希を過ぎると 突然何が起きるかわからないよな～
夏からずっと咲き続けている ベゴニア
そろそろ 模様替えをしなくては
三宮のフラワーショップ ”潤”に行って
シクラメンを買って来よう！！
このあたりで買うと one pot２９８円するけど
”潤”では１２０円
息子と店先を飾る寄せ植え
私のできる 唯一のお手伝い
つはぶきはだんまりの花嫌ひな花 三橋鷹女
老いし今好きな花なり石蕗の咲く 沢木てい
若いころは
何とも陰気な花だなと思って 好きではなかったけど・・・
老いた今では 日陰でひっそりと咲くさまが
何ともいとおしく感じられるツワブキ
でもこれがすごい繁殖力（生活力）であちこちに広がる
庭いっぱいにツワブキが咲けば まるで金屏風のよう
メドゥセージのブルーとのコントラストが素敵だよ！