毎年 彼岸に合わせるように咲くヒガンバナ
”地獄花”なんて 忌まわしい名前を付けられる花だけど
私にとっては
幼いころを彷彿させてくれる大好きな花
早朝散歩に出て 曼珠沙華を探した
つい2.3日までたわわに実っていた稲穂は
刈り取られ
仲秋の景色に変わってしまっていた
田舎の家の裏に 真っ赤な帯のように咲いていたなあ~
母の里の家にも 真っ赤な曼珠沙華
目をつぶると その光景が鮮やかに広がる
墓詣りに 毎年帰っていたのだろうな
暑さ寒さも彼岸までというけど
これからは 急速に気温が低くなり秋が深まっていく
夏服を片付け 衣替えの時期
”首の黒子”は 衣装持ちの相だと言われてきたけど・・・
御多分に漏れず 衣装ケースは満杯
若い時は思い切りよく ポイポイ捨てていたけど
最近は 捨てられなくなって困っている
そろそろ身辺をすっきりさせておかねば・・・
何があるかわからないものね
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます