大雪の心配をされていたけど
当日の朝の津山城は 朝日に輝いていた
遠くに見える中国山地の山々は
白い雪帽子をかぶっていた
独奏十七弦と筝群のための 焰(ほむら)
引き込ま込まれる演奏
琴爪が 舞台の端まで弧を描いて飛んでいくほどの熱の入った演奏
神戸の3人も参加させていただいた ”OKOTO”
うまくいったよ!
石筍
鍾乳洞の石筍ができるまでの膨大な歴史と
自然から与えられた美への憧れを表現した曲
素晴らしい演奏に聴き惚れた
あんな演奏ができるようになりたいなと
自分の技量は別にして
羨ましく思う私でした
市長・教育長を来賓に迎えた演奏会”
箏ファンタジア” は 盛会に終わった
お疲れ様会
ゲスト出演していただいた 尺八奏者米村鈴笙氏
東北民謡による組曲を箏と合奏
南部牛追い唄・津軽アイヤ節・大漁唄い込みなど
東北の厳しい自然に耐えて生活する生命力の力強さを聴かせていただいた
紋付袴姿は凛々しく 見惚れてしまった
若い人たちの仲間に入れていただいた
神戸からの3人
津山邦楽合奏団に触発され
「これからも できる限り続けていこうね」と
明日からの頑張りを誓い合う 三婆でした
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