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浅 い 夢 ‐たく農園だよりetc.‐

残された○○生活を、そっと静かに生きて行く…。

B.179『アメリカ』

2012-02-08 17:15:47 | Tchaikovsky/Dvorak
Dvořák
ドヴォルザーク(1841年-1904年)は、チェコの作曲家。

「弦楽四重奏曲第12番ヘ長調
       作品96, B.179『アメリカ』」(1893年)を聴く、
"第1楽章" Allegro ma non troppo
"第2楽章" Lento
"第3楽章" Molto vivace
"第4楽章" Vivace ma non troppo

アメリカ滞在中に作曲した作品で、
彼の室内楽作品中、最も親しまれている作品。

次に、
「チェロ協奏曲 ロ短調 作品104 (B.191)」(1895年)を聴く、
"第1楽章"Allegro
"第2楽章"Adagio ma non troppo
"第3楽章"Allegro moderato
<チェリスト:ミカエラ・フカチョヴァ>

この協奏曲は、アメリカ時代の終わり、
チェコへ帰国直前に書かれた作品で、
ボヘミアの音楽と黒人霊歌やアメリカン・インディアンの
音楽を見事に融和させた作品。

次は、
「ピアノ協奏曲ト短調作品33」(1876年)を聴く、
第1楽章 Allegro agitato
"Part1" "Part2"
第2楽章 Andante sostenuto
"Part1"
第3楽章 Finale. Allegro con fuoco
"Part1"

最初に完成させた協奏曲で、唯一のピアノ協奏曲。
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ドイツ出身のヴァイオリニスト兼モデル

2012-02-07 16:29:07 | クラシック音楽
David Garrett
デヴィッド・ギャレット(1981年-)は、
ドイツ出身のヴァイオリニスト兼モデル。
本名はダーフィト・ボンガルツ(David Bongartz)、
父親がドイツ人、母親がアメリカ人。

"Serenade(:Schubert)"

"Humoresque(:Dvorak)"

"Hungarian Dance No 4(:Brahms)"

"Hungarian Dance No 5(:Brahms)"

"Adagio(:Albinoni)"

ORCHESTRA DA CAMERA FIORENTINA
オーケストラ・ダ・カメラ・フィオレンティーナ
(1981年に設立/フィレンツェ)
"①" "②" "③" "④" "⑤" "⑥" "⑦" "⑧" "⑨"
・Beethoven: Concerto in re magg. Op.61 per Violino e orchestra
・Beethoven: Sinfonia N°8 in Fa maggiore Op. 93
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種繋がり

2012-02-07 11:27:09 | 日記/たく農園だより
朝の自宅周辺は、
気温3℃、湿度90%、北風1m/s、雨。

カッパを着込んでチャリに乗り、デイNへ向かう…
やはり晴れの日が好き!。
今日は、気温が上がり助かるが、
雨はこの時間帯に降って欲しくない、
夜明けと共にやんでくれればと、布団の中で願う…
しかし目覚めて見ると、思う様にはいかないものだ。

「浜の真砂は尽きるとも 世に盗人の種は尽きまじ」
                -石川五右衛門-
毎回繰り返す…
自宅で飼っているネコの話から、
種繋がりで、この格言も必ずセットで話してくれる。
それから、
私の名前の確認をすること、
毎回トンネルを通過すると、日本の技術は世界一である…
とセットで、中国へ旅した時のトイレがひどかった話し。
昭和6年8月生まれとのこと!

あすもきっと迎えに行きますので宜しく!!
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ドビュッシー最後の作品

2012-02-06 18:04:38 | Elgar/Debussy
Debussy
ドビュッシー(1862年-1918年)は、フランスの作曲家。

まず、歌曲から
"「美しい夕暮れ」" (1880年)を聴く、
次は、
「ベルガマスク組曲 」(1890年)を聴く、
・前奏曲(préludes)
・メヌエット(menuet)
月の光("clair de lune")
・パスピエ(passepied)
次に、
”「牧神の午後」への前奏曲” (1894年)を聴く、
(Prélude à "L'après-midi d'un faune")
最後は、
"「ヴァイオリン・ソナタ
(仏:Sonate pour violon et piano)」"
(1917年)を聴く、
第1楽章 Allegro vivo
第2楽章 Intermède. Fantasque et léger(間奏曲 幻想的かつ軽快に)
第3楽章 Finale. Très animé(終曲 きわめて活発に)

クロード・ドビュッシー最後の作品。

xxx

U23日本代表の対シリア戦、
最後までTV観戦していたが…、負けてしまった。
日本は後半45分、
サリハに奇跡のようなロングシュートを決められた!
緊張していたのか、
大半の選手の表情に覇気が感じられなかった。
特にGKの権田選手に…、
コンディションが悪かったのか?、
期待していたので、この敗戦は残念だった。
関塚監督は、
シリア戦を「天王山」と位置付けていた。
それならば攻撃的な布陣で、もっと積極的に動くべき…。
ロングパスばかりで、
いつものスタイルでは無いなと不思議に感じていた…。
案の定、きょうの解説を見ると、
グランド状態を意識した戦術変更であった…、
敗因はこれだ!!
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夢のあとで

2012-02-06 15:59:27 | Grieg/R-Korsakov/Fauré
Gabriel Urbain Fauré
ガブリエル・ユルバン・フォーレ
(1845年-1924年)は、フランスの作曲家。

"「夢のあとで Op.7-1(Après un rêve)」" (1865年頃)を聴く、
歌曲集『3つの歌』Op.7の第1曲。
ロマン・ビュシーヌによるイタリア詩からの訳詩による作品。
フォーレの歌曲では、最も有名な作品。

次に、
"「ペレアスとメリザンド(Pelléas et Mélisande)
 管弦楽組曲作品80」"
(1898年)を聴く、
前奏曲(Prélude)
糸を紡ぐ女(Fileuse)
メリザンドの歌(Chanson de Mélisande)
シシリエンヌ(Sicilienne)
メリザンドの死(La Mort de Mélisande)

劇付随音楽、およびその抜粋による管弦楽組曲。
現在は、組曲による演奏が一般的となる。
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