週末の仕事のため、雇われているワタクシ。
平日も人手が足りなかったら働いて欲しいと言われていますが、還暦を過ぎた身ですからね、
週の労働日数は3日までに抑えたいところです。
今週は、頼まれて働いた火曜日が8時間、明日明後日の土日が8.5時間ずつだから、合計で25時間。
（週に20時間前後働ければオンの字だな） と思っているので、労働時間は十分以上でした。
それなのに、あぁそれなのに・・・
昨日（木曜日）の朝、「病欠のためドタキャンが出たから何とか！」 と、ケア・コーディネーターから、
ピンチヒッターを請うメッセージが。
昨日は働けないことはなかったので、健康で働けるというのは幸せなことなのだと自分に言い聞かせ、
11時から17時までの6時間、仕事に行ってきました。
さて昨日の仕事中に、またケア・コーディネーターからメッセージが入りましてね。
「明日（＝今日のこと）も4時間だけ、同じ顧客さんを介護してもらえない？」 と。
正直、土日は仕事だから、今日の金曜日は家でゆっくりしたかったんです。
でも顧客さんはとても穏やかで働きやすい方なので、仕事は苦にならないし、断ってしまうのはもったいない気がして。
引き受けました。
そんなわけで、今週は5日（火・木・金・土・日）の5日労働、合計の週労働時間は35時間となりました。
フルタイム（37.5時間）に迫る労働時間！ 偉いぞ私！ 
働くのは嫌ではないんです。ただ、働くことで、自分の『おうち時間』が削られるのが残念すぎて・・・
庭ゴミ収集や、趣味のペーパーフラワーづくりがなかなかできないのが悲しいです。
でも経済的には助かるので、引き受けることにしました。
何たって、オットーは自営のイラストレーターですからね。
ひとつの仕事が完了したタイミングで報酬が振り込まれるわけですが、
ひとつの仕事には、平均6週間ほどかかります。
しかも先月はオットー、母親の体調悪化に起因するバタバタや、はじめてのコロナ感染などのため、
ほとんど仕事になりませんでしたから・・・ 
次の報酬が振り込まれるのはいったいいつ！？ という状況なのですよ。
そんなわけで、頼まれた仕事は引き受けるべきだな、と思った次第でございます。
幸い来週は土日だけしか仕事が入っていないから、ゆっくりできそう。
あと二日の辛抱だ、頑張れ私！ 
こんな風に疲れた（ウソです）ときは、笑いで心を癒やすのが一番。
一昨日のこのニュースには、思わずニヤリとしてしまいました。
お美しい写真モデルさんの豹変ぶりに、脱帽です！ 
「小っちゃい郵便受けしか」→「チラシいれんな」 遠まわしに伝える京都の
“いけず文化”ステッカーが登場・・・狙いを聞いた － FNNプライムオンライン
4年前にも、似たような記事があったんですね。
「良い時計してますなぁ」 が遠回しすぎてわかりにくい・・・“京都特有”の言い回しを
それにしても私、訪問先で 「ぶぶ漬け（お茶漬け）でもどうどす？」 と訊かれたら、それは暗に
「帰って欲しい」 という意味だったとは・・・ 知りませんでした。 
京都で誰も訪問した経験がなくて、良かったかも。 
