先月フランス・アルプス地方にホリデーに出かけたムスメ。
着いて数日間は天気に恵まれませんでしたが、12泊13日と長めのホリデーだったので、
後半はそれなりに楽しめたようです。
「昨日と今日は Via ferrata をしたよ!」 と言われても、何のことやらさっぱり。
ググるとウィキのページが出てきましたが、日本語のページがありませんでした。
ツールに翻訳してもらったところ、こういうことだそうです。
ヴィア・フェラータ(イタリア語で "鉄の道"、複数形はvie ferrate、英語ではvia ferratas)とは、アルプス山脈やその他のアルプス山脈で見られる、
保護されたクライミングルートのこと。プロテクションには、ケーブルや手すりなどの鋼鉄製の固定具があり、クライマーはこの固定具につかまったり、
クライミング・プロテクションを使ってクリップで留めたりする。ヴィア・フェラータには、鋼鉄製のはしごやステップなど、障害物を乗り越えるための
補助器具もある。
きょ・・・きょわーいっ・・・!
でもムスメによると、安全確保のための設備がしっかり整えられているので、怖さはまったく感じなかったそうです。ホンマかいな。
頑張った結果、ご褒美で得た眺望
実際にはこの細い橋を渡るほうが、脚が震えて怖かったそうですよ。私も見ているだけで怖い。
ワンコたちも自然を満喫しただろうな!
山の上の方には、まだ雪も残っていたそうです。
夏山でクライミングしていたはずが、いつの間にか冬山登山に!?
日常から解放され、日程も余裕があったし、とてもリフレッシュできたみたい
宿の近くに素敵なレストランがあって、一人前30ユーロ(5,170円)のコース料理を楽しんだそうです。
プレゼンテーションが美しい!
(あ、下の写真には、他の人の料理も混ざっていると思います。これ全部で30ユーロだったら安すぎ!)
友達の一人がホリデー中に誕生日を迎えたのでケーキを作ったけれど、
好みのフード・カラリングが手に入らず、・・・
「アボカド色のケーキになっちゃった~!」 と皆で大笑いしたそうです。
それも楽しい思い出の一部になることでしょう
ムスメたちがホリデーで訪れたのは、フランス南東部にある、 L'Argentière-la-Bessée という地域。
これもウィキには日本語のページがありませんが、翻訳ツールによると、ラルジャンティエール=ラ=ベッセだそうです。
ラルジャンティエール=ラ=ベッセは、フランス南東部、アルプス地方オート=アルプ県のコミューンである。町はデュランス川沿いにあり、
カヤックやラフティングなどのウォータースポーツに利用されている。ラルジェンティエールのカヌースラロームコースは、町の南の
デュランス川にある。町はエクラン国立公園の端に位置する。町にはSNCFの駅があり、ブリアンソンやパリ行きの列車が走っている。
村には古い銀山があり(これがラルジャンティエールの名前の由来)、現在は観光客に開放されている。
なにはともあれ、ムスメがリフレッシュできて、それに無事に帰ってきてくれて、良かったです!