ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

高知県東洋町、野根乙乙「春日神社の大杉」(町指定)です!!

2024-07-31 19:04:17 | 巨樹・大木
 野根乙乙地区は東洋町役場の西南西約4kmのところですが、大きく山を迂回して行きます

 東洋町役場前から国道55号線(土佐東街)に出て南へ

 道成に約3.4kmの野根川の橋の手前を右(北西)へ、国道493号線です

 約2.9kmで斜め左(北西)へ、山の裾野を巻くように農道を進みます

 約600mで、道路左に東向きの参道で春日神社が鎮座します

 道路脇に車を止めさせて頂きました

 境内入口の石燈籠の間から入ります

 手水舎です

 手水舎の西側に目的のスギです

 説明版です
   春日神社の大杉
 1、樹令   約1000年
 2、胸高直径 250cm(幹周7.8m)
 3、樹高    45m
 (昭和43年3月5日東洋町文化財天然記念樹指定)
 当春日神社は宝永年間(AC1704)に奈良の春日大社より分社され、その後300年の永きにわたり名留川部落の「守り神」として多くの氏子により崇拝され続けて来た。
 境内に聳える4本の巨杉は何れも樹令1000年を数え、競って天空に枝を張り樹勢は益々旺盛である。
   高知県緑化推進委員会・東洋町教育委員会
     保存管理者 名留川部落

 鳥居です

 北東側から、太い注連縄が北側のスギと繋がっています

 北西側から、幹の先端が折れています
 
 西側から

 北側の一本を南西側から

 南側から二本を見ました

 拝殿です

 本殿です

 もう一枚説明版です
   春日神社の大杉・春日神社の流鏑馬
 *大杉の内容は同上です
   春日神社の流鏑馬神事(平成20年11月11日東洋町無形民俗文化財指定)
 流鏑馬は鎌倉時代から始まった神社への奉納神事である。
 走っている馬の上から矢を射るのは、県内では野根八幡宮と春日神社だけの貴重な伝統行事。
 一時期途絶えたこともあったが、平成3年流鏑馬保存協議会が組織され復活し現在に至っている。
  
 では、次へ行きましょう





 2024・6・11・15・55
 

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