保原町大柳大日向地区は、伊達市役所の南西約3kmのところ
市役所西側の道路を南へ、阿武隈急行線の下を潜って国道349号線の交差点を過ぎて
次の十字路を右(西)へ東根川を渡って、工業団地の南側を進み、二つ目の信号を左(南)へ
次の信号を斜め右(南西)へ、約500m消防の屯所の先に
「熊野神社の大欅・北へ50m先」の天然記念物標柱がありますので右(北)へ坂道を上ります
左に熊野神社が東向きに鎮座します
境内南側の入り口道路に車を止めさせて頂きました
水盤です
拝殿です
本殿です
拝殿左(南)に目的のケヤキです
説明版です
福島県緑の文化財
名称 熊野神社の大欅
樹種 ケヤキ
所在地 保原町大柳字舘ノ内108番地
樹齢 350年
樹高 25m、根回り5.8m
樹形 自然形
由来記
熊野神社は、イザナギノミコト・イザナミノミコト二柱を主祭神として、古くよりこの地の氏神様として崇敬され鎮座されております。
勧請年月は不明でありますが、天保9年(162年前)の村の古書には熊野宮の境内地は長さ16間、横10間とあります。
往時この地域は、豊かな山林に囲まれ、西風から守られている好地なので、早くから我々の先祖様達は開墾開田し住みつき、ここはこの地域のほぼ中央にあるところから、舘を構え地域住民の信仰の依りどころとして神社を祀ったと思われます。
そしてこの大欅群は、樹齢等から考えてどちらが古いかわかりませんが、ご神木として保護され、神社の象徴として地域を見守って戴いております。
平成12年3月30日
熊野神社宮司 石井俊夫
氏子総代一同
佐藤 完 書
東側から、目通り幹囲は5.1mの巨木です
南東側から
西側から
本殿南側から、本殿の裏側(西側)のケヤキ林を見ました
もう一本は、本殿裏側(北西側)のケヤキの大木です
北東側から
北側から、目通り幹囲約4m(目測)の大木です
境内社の祠や石碑が並びます
では、次へ行きましょう
市役所西側の道路を南へ、阿武隈急行線の下を潜って国道349号線の交差点を過ぎて
次の十字路を右(西)へ東根川を渡って、工業団地の南側を進み、二つ目の信号を左(南)へ
次の信号を斜め右(南西)へ、約500m消防の屯所の先に
「熊野神社の大欅・北へ50m先」の天然記念物標柱がありますので右(北)へ坂道を上ります
左に熊野神社が東向きに鎮座します
境内南側の入り口道路に車を止めさせて頂きました
水盤です
拝殿です
本殿です
拝殿左(南)に目的のケヤキです
説明版です
福島県緑の文化財
名称 熊野神社の大欅
樹種 ケヤキ
所在地 保原町大柳字舘ノ内108番地
樹齢 350年
樹高 25m、根回り5.8m
樹形 自然形
由来記
熊野神社は、イザナギノミコト・イザナミノミコト二柱を主祭神として、古くよりこの地の氏神様として崇敬され鎮座されております。
勧請年月は不明でありますが、天保9年(162年前)の村の古書には熊野宮の境内地は長さ16間、横10間とあります。
往時この地域は、豊かな山林に囲まれ、西風から守られている好地なので、早くから我々の先祖様達は開墾開田し住みつき、ここはこの地域のほぼ中央にあるところから、舘を構え地域住民の信仰の依りどころとして神社を祀ったと思われます。
そしてこの大欅群は、樹齢等から考えてどちらが古いかわかりませんが、ご神木として保護され、神社の象徴として地域を見守って戴いております。
平成12年3月30日
熊野神社宮司 石井俊夫
氏子総代一同
佐藤 完 書
東側から、目通り幹囲は5.1mの巨木です
南東側から
西側から
本殿南側から、本殿の裏側(西側)のケヤキ林を見ました
もう一本は、本殿裏側(北西側)のケヤキの大木です
北東側から
北側から、目通り幹囲約4m(目測)の大木です
境内社の祠や石碑が並びます
では、次へ行きましょう
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