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ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

愛知県知立市、西町「総持寺跡大イチョウ」(市指定)です!!

2025-04-21 18:43:30 | 巨樹・大木
 西町は、知立市役所の北西約1.5kmのところ

 知立市役所東側の県道285号線を北北西に道成りに進みます

 約700mの「山町」信号を左(西北西)へ、県道51号知立東浦線です

 約1.1kmの「西町」信号を右(北東)へ、県道155号線です

 間も無く陸橋を左の側道へ下りて次の信号左手に知立神社が南向き参道で鎮座します
 
 知立神社境内に車を止めさせて頂きました

 知立神社前の観光案内板です、左上に知立神社が載っています

 県道155号線北側沿いの歩道を徒歩で南西に戻ります

 県道南側にイチョウの木が見えます、GTS協同組合という建物の南側です

 県道を地下通路で渡ります、旧東海道のところです

 地下通路の出口からイチョウを見ました

 地下通路の出口に説明版です
   総持寺跡大イチョウ
     市指定文化財(天然記念物)
     昭和40年1月1日指定
 イチョウ科の落葉喬木で雌木である。
 イチョウは、病虫害が少なく火にも強いため、神社寺院に植えられて巨木となって残る例が多くこの木もその一つである。
 樹齢二百余年を経た今も樹勢いまだ衰えていない。
 総持寺は、嘉祥年中(845~851)に創建されたと伝えられ、知立神社の神宮寺と考えられてきた。
 戦国時代に焼失したが、学頭玉泉坊がここに再建され、承応2年(1653)寛永寺末寺となり総持寺に改められた。
 明治5年(1872)廃寺となったが、総持寺はその後大正15年(1926)に西町新川に再建され、現在に至っている。
       知立市教育委員会  令和元年9月

 北側駐車場から見上げましたが、ブロック塀のため根元が見えません

 東側からイチョウを見る事が出来ました

 欠けていますが、指定樹木等指定標識には幹の周囲357cmの表示がありました

 では、次は知立神社を見て回ります



 2025・4・3・7:45

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