樋口地区は、東温市役所の北東約3kmのところ
東温市役所北側の県道193号線を東へ、約900mの「松山・国道11号⇨」の標識で信号を右(北北西)へ
約300mで伊予鉄道河原線の踏切を越え、さらに約500mの「高松・南方・国道11号⇨」で信号を右(北北東)へ
約2.4kmの「横河原歩道橋」手前を左(北)へ入ります

やく400mで「北吉井のビャクシン」案内板があります
ここを右(東)に行って道幅の広がった所の脇に
車を止めさせて頂きました

案内板の所を西へ進みます

「内川」に掛かる橋を渡ります

橋の先にビャクシンの樹冠が見えました


目的のビャクシンです



東側から

天然記念物 ビャクシンの標柱です

説明版です
天然記念物 北吉井のビャクシン
指定年月日 昭和23(1948)年12月18日
所在地 東温市樋口字片山耕1045
所有者 大蓮寺
樹齢 推定800年以上
樹容 樹高20m、目廻り7m、枝張り径12m、地上1mで2幹に分かれ、それぞれ周囲4m
説明
ビャクシンは、ヒノキ科に属する針葉樹で、イブキと呼ばれることもあります。
全国で8本が天然記念物に指定されており、うち3本が県内に存在。その3本目の巨木。
この樹の場所は、もともと後ろの明治初年廃寺となった岩峰山円通寺の境内でした。
住職だった和田氏は、石鎚山の大先達で、その昔、先祖がお山から持ち帰って植えたものとに言い伝えがのこっています。
東温市教育委員会



北東側から、根元が大石とチェーンで守られているようですが、幹に近いような気がします



北側から、こちら側幹には大きな傷があります



北西側から



西側から



南西側から



南側から見上げました
では、次へ行きましょう

2025・4・14・11・05
東温市役所北側の県道193号線を東へ、約900mの「松山・国道11号⇨」の標識で信号を右(北北西)へ
約300mで伊予鉄道河原線の踏切を越え、さらに約500mの「高松・南方・国道11号⇨」で信号を右(北北東)へ
約2.4kmの「横河原歩道橋」手前を左(北)へ入ります

やく400mで「北吉井のビャクシン」案内板があります

ここを右(東)に行って道幅の広がった所の脇に


案内板の所を西へ進みます


「内川」に掛かる橋を渡ります


橋の先にビャクシンの樹冠が見えました




目的のビャクシンです




東側から


天然記念物 ビャクシンの標柱です


説明版です
天然記念物 北吉井のビャクシン
指定年月日 昭和23(1948)年12月18日
所在地 東温市樋口字片山耕1045
所有者 大蓮寺
樹齢 推定800年以上
樹容 樹高20m、目廻り7m、枝張り径12m、地上1mで2幹に分かれ、それぞれ周囲4m
説明
ビャクシンは、ヒノキ科に属する針葉樹で、イブキと呼ばれることもあります。
全国で8本が天然記念物に指定されており、うち3本が県内に存在。その3本目の巨木。
この樹の場所は、もともと後ろの明治初年廃寺となった岩峰山円通寺の境内でした。
住職だった和田氏は、石鎚山の大先達で、その昔、先祖がお山から持ち帰って植えたものとに言い伝えがのこっています。
東温市教育委員会



北東側から、根元が大石とチェーンで守られているようですが、幹に近いような気がします




北側から、こちら側幹には大きな傷があります




北西側から




西側から




南西側から




南側から見上げました

では、次へ行きましょう


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