田尻蕪栗地区は、大崎市役所の東北東約15km、大崎市役所田尻総合支所の北東約5kmのところ
大崎市田尻総合支所前から県道15号線を北へ、JR東北本線を陸橋で越えて東へ道成りに進みます
陸橋から約1.2kmの田圃の中で左(北)の道へ、道成りに進んでやがて東へ進むと県道29号線です
すぐ先の「青木ガラス店」の先で県道29号線を右(南)へ分けて直進します
約800mの変形十字路を左(北東)へ、約500mで蕪栗(かぶくり)簡易郵便局の直ぐ先に

南向き参道で熊野神社が鎮座します、鳥居脇のサクラは満開です

鳥居には三角形の石の額が懸けられています

鳥居を潜って参道を進みます、赤いニノ鳥居の手前を左に下って境内に
車を止める事が出来ました



参道は一度下りになります、参道脇にはスギの大木です



合体木の様ですが、目通り幹囲3.5m(目測)の大木です

熊野神社山門でしょうか、桟敷のようになっています

石段左に太い幹が見えます

「熊野神社のイチイ」の標柱です
文面は・・・地上1mのところで幹囲2.15m、整枝はしているが樹勢衰えず、樹高13mである。
仙台藩主5代伊達獅山公が享保19年(1734年)7月23日、参詣記念にボダイジュ・サクラともにお手植え奉納されたと記録にある。

境内面(社殿面)に上がって西側から

南西側から見ました、北西側に傾いています

拝殿です

本殿です

境内東端に目的のボダイジュです


南西側から見ました、根元は二株に分れています

「菩提樹」の標柱です
文面は・・・仙台藩5代藩主吉村公(獅山公)幼児先師を慕い、この地に来て熊野宮に寓居修行したと伝えられ、後太守となられている記念樹として社殿前方にある(イチイ)とともに御手植奉納されたものとつたえられている。

ボダイジュの脇には、山神の石碑や供養塔・庚申塔・板碑が集められています

奥側には境内社です
*地区のすぐ北側には、迫川(はさまがわ)の支流小山田川の作る遊水地の「ラムサール条約指定湿地・蕪栗沼(かぶくりぬま)」が広がっています
では、次へ行きましょう

2023年4月4日午後3時訪問です
大崎市田尻総合支所前から県道15号線を北へ、JR東北本線を陸橋で越えて東へ道成りに進みます
陸橋から約1.2kmの田圃の中で左(北)の道へ、道成りに進んでやがて東へ進むと県道29号線です
すぐ先の「青木ガラス店」の先で県道29号線を右(南)へ分けて直進します
約800mの変形十字路を左(北東)へ、約500mで蕪栗(かぶくり)簡易郵便局の直ぐ先に

南向き参道で熊野神社が鎮座します、鳥居脇のサクラは満開です


鳥居には三角形の石の額が懸けられています


鳥居を潜って参道を進みます、赤いニノ鳥居の手前を左に下って境内に




参道は一度下りになります、参道脇にはスギの大木です




合体木の様ですが、目通り幹囲3.5m(目測)の大木です


熊野神社山門でしょうか、桟敷のようになっています


石段左に太い幹が見えます


「熊野神社のイチイ」の標柱です
文面は・・・地上1mのところで幹囲2.15m、整枝はしているが樹勢衰えず、樹高13mである。
仙台藩主5代伊達獅山公が享保19年(1734年)7月23日、参詣記念にボダイジュ・サクラともにお手植え奉納されたと記録にある。

境内面(社殿面)に上がって西側から


南西側から見ました、北西側に傾いています


拝殿です


本殿です


境内東端に目的のボダイジュです



南西側から見ました、根元は二株に分れています


「菩提樹」の標柱です
文面は・・・仙台藩5代藩主吉村公(獅山公)幼児先師を慕い、この地に来て熊野宮に寓居修行したと伝えられ、後太守となられている記念樹として社殿前方にある(イチイ)とともに御手植奉納されたものとつたえられている。

ボダイジュの脇には、山神の石碑や供養塔・庚申塔・板碑が集められています


奥側には境内社です

*地区のすぐ北側には、迫川(はさまがわ)の支流小山田川の作る遊水地の「ラムサール条約指定湿地・蕪栗沼(かぶくりぬま)」が広がっています

では、次へ行きましょう


2023年4月4日午後3時訪問です
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