室戸岬町は、室戸市の南側の広い地域です
次に予定していた「四国八十八ヶ所第25番津照寺」が開くのに時間が有りましたので、室戸岬周辺を廻ってみました
室戸市役所北西側の「室戸市浮津」信号から国道55号線で南へ岬の先端を廻って東側へ行ってみました

約8km道路左手に白い弘法大師像が見えて来ます
広い
駐車場が有ります

まだ早いので開いていませんが来迎寺入口です

にゃんこが門の番をしています

室戸青年大師像です
では、岬先端へ約2km戻りましょう


室戸岬周辺案内図です

岬先端部の国道沿いに中岡信太郎の像です

南側から

風見クジラ像です

岬の海岸へ出てみましょう、振り向くと山の上の方に前日の行った灯台です

南側へ出ました
灌頂ヶ浜です


海岸沿いの遊歩道には花が綺麗です

テリハノイバラですね、植物解説板のもう一つの表示はハマダイコンです

天気が良かったので、波が綺麗です

黒い岩は玄武岩でしょうか

波が強いのでこれ以上行きませんでした
また植物の解説内板が有ります、ハマアザミとハマゴウです

コマツナギとアゼトウナです

岩の感じ変りました

説明版です
しましまの地層
白(砂)と黒(泥)のしましまの地層(タービダイト)は、約1600~2800万年前に深海にあった。
室戸の土地はもりあがり続けているため、もともと深海にあったものを陸上で見ることができる。隆起するときに地層は大きく傾いた。
しましまの地層のできかたは、
①河口付近に砂や泥が降り積もる。
②地震や台風でおこる土砂崩れや激しい水流によって砂や泥が深海に運ばれる。
③深海に運ばれた砂や泥は、あらい粒の砂が先に海底に降り積もり、次にこまかい粒の泥が降り積もる。
という①から③が何度も繰り返してできた。
一枚の砂の層をよくみると、下から上にむかって砂つぶがだんだん細かくなっていく様子がわかる。
室戸ジオパーク

湯歩道を戻ります

岩の間に海面が見えました
もう少し(約500m)市内方向へ移動しました


「高岩」入口です

大きな岩があります

西側から
この附近の海岸には斑レイ岩が沢山落ちていました
そろそろ「津照寺」が開く時間ですので移動しましょう

2024・6・12・7・30
次に予定していた「四国八十八ヶ所第25番津照寺」が開くのに時間が有りましたので、室戸岬周辺を廻ってみました

室戸市役所北西側の「室戸市浮津」信号から国道55号線で南へ岬の先端を廻って東側へ行ってみました

約8km道路左手に白い弘法大師像が見えて来ます

広い


まだ早いので開いていませんが来迎寺入口です


にゃんこが門の番をしています


室戸青年大師像です

では、岬先端へ約2km戻りましょう



室戸岬周辺案内図です


岬先端部の国道沿いに中岡信太郎の像です


南側から


風見クジラ像です


岬の海岸へ出てみましょう、振り向くと山の上の方に前日の行った灯台です


南側へ出ました


灌頂ヶ浜です



海岸沿いの遊歩道には花が綺麗です


テリハノイバラですね、植物解説板のもう一つの表示はハマダイコンです


天気が良かったので、波が綺麗です


黒い岩は玄武岩でしょうか


波が強いのでこれ以上行きませんでした


また植物の解説内板が有ります、ハマアザミとハマゴウです


コマツナギとアゼトウナです


岩の感じ変りました


説明版です
しましまの地層
白(砂)と黒(泥)のしましまの地層(タービダイト)は、約1600~2800万年前に深海にあった。
室戸の土地はもりあがり続けているため、もともと深海にあったものを陸上で見ることができる。隆起するときに地層は大きく傾いた。
しましまの地層のできかたは、
①河口付近に砂や泥が降り積もる。
②地震や台風でおこる土砂崩れや激しい水流によって砂や泥が深海に運ばれる。
③深海に運ばれた砂や泥は、あらい粒の砂が先に海底に降り積もり、次にこまかい粒の泥が降り積もる。
という①から③が何度も繰り返してできた。
一枚の砂の層をよくみると、下から上にむかって砂つぶがだんだん細かくなっていく様子がわかる。
室戸ジオパーク

湯歩道を戻ります


岩の間に海面が見えました


もう少し(約500m)市内方向へ移動しました



「高岩」入口です


大きな岩があります


西側から

この附近の海岸には斑レイ岩が沢山落ちていました

そろそろ「津照寺」が開く時間ですので移動しましょう


2024・6・12・7・30
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