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ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

新潟県十日町市、新宮乙「新宮神社のスギ」です!!

2023-09-18 18:30:27 | 巨樹・大木
 ここからは、2023年9月10日取材分です

 新宮乙地区は、十日町市役所の南西約4kmのところ

 十日町市役所北側信号から南東へ進み、本町1信号を右(南南西)へ、国道117号線です

 約4.2kmの土市信号を右(北西)へ入ります、約200mでJR飯山線の踏切を越えて坂道を下ります

 約400mで左(南西)へ進むと直ぐ右手に新宮神社参道が南東向きに開いています

 参道入口前の道路脇に車を止めさせて頂きました

 境内左手には石仏や石碑が並びます

 社殿の直ぐ東側に目的のスギが見えました

 社殿です

 社殿の軒下の額です

 社殿東側の石碑は「村山文四郎記念碑」です

 南東側から

 東側から、目通り幹囲5.1mの巨木です

 北東側から

 では、次へ行きましょう

 
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埼玉県秩父市、久那「久昌寺(秩父三十四観音霊場25番札所)」です!!

2023-09-18 06:29:44 | 秩父三十四観音霊場
 久那地区も荒川の西側です、久昌寺は秩父市役所の西南西約4.5kmのところ

 秩父市役所から国道140号線を南南西(山梨方面)へ進みます

 約4.1kmで「久那橋入口」信号を右(北西)へ荒川を久那橋で渡って

 約800mの信号機のある交差点を左(南西)へ、県道72号線です

 約200mで「札所25番」の案内板に従て右(北西)へ入ります

 間も無く仁王門先の駐車場へ入りました

 25番の標柱です

 江戸巡礼古道の案内図です
 礼所20番から札所25番までに至るこの荒川西岸江戸巡礼古道は、一部車道だが、ほとんどは車が通らない山里の巡礼みちである。
 野面を横切り、谷を渡るみちで、所々に江戸時代の石碑、道しるべ石が残り、現代社会からかけ離れた気分を味わうことができる。
 特に江戸時代の雰囲気が味わえるが、22番童子堂跡、直坂(すぐさか)十三地蔵附近、桜久保坂の念仏坂附近、永徳寺跡、五百沢(いおざわ)から25番まで山麓みちである。

 仁王門です

 道路の先に観音堂が見えます

 石段を上ると

 手水舎です

 観音堂です

 軒下の鰐口と額です

 説明版です
  市指定史跡 札所25番
    岩谷山 久昌寺
 この札所は通称御手判寺といいます。
 この由来は播州書写山の性空上人、秩父巡拝の折、閻魔大王から贈られた石の手判を当寺に納めたという。
 これにちなんで御手判寺ともいうのである。
 堂は三間四面、表流れの向拝をふした方形造りで、堂内には宮殿形の厨子がおいてあります。
 本尊は聖観世音立像一木造り、像高56cm室町時代の作といわれます。
 その昔、上ノ山奥野の女、心荒く父母親類縁者にも疎み果てられ、自ら懐胎の身ながらも追いたてられ、久那の岩洞に住み、鬼女如く振舞い、里人に恐れられていました。
 女の子生まれて母に似ず神仏を尊び、里人の助けにより、旅僧の持ちし観音像をまつり、母没後の菩提のためにこの地を霊地にしたという。
 これが寺の草創である。
   昭和40年1月25日  秩父市教育委員会指定


 観音堂前の御堂は地蔵堂ですが、中には婆の像が祀られています

 奥野の鬼女伝説の額です
  昔、欲深な女が山にこもって悪行をかさねた、村人は思いあまって女を荒川に投げ入れたが一命をとりとめ、其後鬼女は女の子を出産したが、親に似ず美しい心の持主で、この地に観音堂を建て、母の菩提を弔ったと云う。


 観音堂の西側の溜池の先に久昌寺です

 秩父札所巡礼道・文化財マップです

 本堂です

 弁天堂です

 軒下の額と鰐口です

 では、次へ行きましょう
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