前川堀切地区は、川崎町役場の西約800mのところ
県道14号亘理大河原川崎線沿い、南側に

延命地蔵を祀った御堂があります

沿道の桜は満開でした
境内に
車を止めさせて頂きました


御堂です

御堂の中には延命地蔵様と桜の幹が見えています

「地蔵桜」の標柱です、文面には・・・享保15(1730)年に延命地蔵尊を新造し、この桜の下に祀ったものといわれ、当時より植生していたことが史実によりあきらかである。

説明版です
地蔵桜
川崎町指定天然記念物
昭和49年12月26日指定
享保15(1730)年延命地蔵尊を新造し、この桜の下に祀ったもので、すでにこの「あずま彼岸さくら」が当時より植生していたことは史実により明らかである。
この「あずま彼岸さくら」は、しだれ桜の母種で日本で最も長命な原種である。
町内では別名「種まき桜」と称し、開花期を目標に耕作上の目安を決めている。
また、ここの延命地蔵尊は子育て、長生きの守り神として信仰を得ている。
延命地蔵尊は、龍岩寺に安置されていたものを移したものといわれている。
樹種 バラ科 アズマヒガンサクラ
幹周 3.2m
樹高 20.0m
推定樹齢 約370年
平成14年3月
川崎町教育委員会


北東側から、御堂の中から伸びているのは左側の幹です


北側から


北西側から


西側から、お堂の屋根から幹が出ているのが分かりますね



南側から見上げました




花は満開でした
では、次へ行きましょう

県道14号亘理大河原川崎線沿い、南側に

延命地蔵を祀った御堂があります


沿道の桜は満開でした

境内に



御堂です


御堂の中には延命地蔵様と桜の幹が見えています


「地蔵桜」の標柱です、文面には・・・享保15(1730)年に延命地蔵尊を新造し、この桜の下に祀ったものといわれ、当時より植生していたことが史実によりあきらかである。

説明版です
地蔵桜
川崎町指定天然記念物
昭和49年12月26日指定
享保15(1730)年延命地蔵尊を新造し、この桜の下に祀ったもので、すでにこの「あずま彼岸さくら」が当時より植生していたことは史実により明らかである。
この「あずま彼岸さくら」は、しだれ桜の母種で日本で最も長命な原種である。
町内では別名「種まき桜」と称し、開花期を目標に耕作上の目安を決めている。
また、ここの延命地蔵尊は子育て、長生きの守り神として信仰を得ている。
延命地蔵尊は、龍岩寺に安置されていたものを移したものといわれている。
樹種 バラ科 アズマヒガンサクラ
幹周 3.2m
樹高 20.0m
推定樹齢 約370年
平成14年3月
川崎町教育委員会


北東側から、御堂の中から伸びているのは左側の幹です



北側から



北西側から



西側から、お堂の屋根から幹が出ているのが分かりますね




南側から見上げました





花は満開でした

では、次へ行きましょう

