*日本杉に続いて村指定天然記念物のトチノキ群を見て行きましょう
智里地区は、阿智村役場の西約7kmのところ
国道153号線から国道256号線、県道89号線とたどって中央自動車道園原インタチェンジ入口を過ぎます
月川温泉への道路を別けて恵那山トンネルの上へ続くように林道を登って行きます
地区の一番奥に東向きの参道で神坂神が鎮座します
参道入口に広い
駐車場が有りますので利用させて頂きました


参道入口です

神坂神社です

参道を進みましょう




参道右手のトチノキの大木です



参道奥側から



拝殿前にはトチノキの巨木です




拝殿前のトチノキを北側から見ました

トチノキ群の天然記念物標柱です

説明版です
阿智村天然記念物 神坂神社の栃の木群
智里 園原 所在
平成6年8月25日 指定
境内に在る5本のトチノ木の巨木は、いずれも目通りの径約2m、樹高30mで、推定樹齢250~300年です。個体数も多く飯田・下伊那郡では有数のものであり、名木として村天然記念物に指定されています。
トチノキ(トチノキ科)は、ムクロジ科トチノキ属の落葉高木です。分布は北海道、本州、四国、九州で山地の谷間に多く生育する日本固有の種です。種子は光沢のある茶褐色の種皮につつまれています。かつては種子を水にさらしたり灰汁に浸けたりして渋をぬき、とち餅などにして食べました。
トチノキは、栗・胡桃とともに江戸時代に飢饉にそなえ、伐ることが禁止され、さらに神域に生えていることから大切に守られてきました。
トチノキは材木に指定されています。
阿智村教育委員会




拝殿左手沢側トチノキの大木です




東山道へ続く奥側にもう一本トチノキの大木が在ります

東山道の神坂峠へ続く山道です


壁に石碑が嵌め込まれています
では、次へ行きましょう
智里地区は、阿智村役場の西約7kmのところ
国道153号線から国道256号線、県道89号線とたどって中央自動車道園原インタチェンジ入口を過ぎます
月川温泉への道路を別けて恵那山トンネルの上へ続くように林道を登って行きます
地区の一番奥に東向きの参道で神坂神が鎮座します
参道入口に広い



参道入口です


神坂神社です


参道を進みましょう





参道右手のトチノキの大木です




参道奥側から




拝殿前にはトチノキの巨木です





拝殿前のトチノキを北側から見ました

トチノキ群の天然記念物標柱です


説明版です
阿智村天然記念物 神坂神社の栃の木群
智里 園原 所在
平成6年8月25日 指定
境内に在る5本のトチノ木の巨木は、いずれも目通りの径約2m、樹高30mで、推定樹齢250~300年です。個体数も多く飯田・下伊那郡では有数のものであり、名木として村天然記念物に指定されています。
トチノキ(トチノキ科)は、ムクロジ科トチノキ属の落葉高木です。分布は北海道、本州、四国、九州で山地の谷間に多く生育する日本固有の種です。種子は光沢のある茶褐色の種皮につつまれています。かつては種子を水にさらしたり灰汁に浸けたりして渋をぬき、とち餅などにして食べました。
トチノキは、栗・胡桃とともに江戸時代に飢饉にそなえ、伐ることが禁止され、さらに神域に生えていることから大切に守られてきました。
トチノキは材木に指定されています。
阿智村教育委員会




拝殿左手沢側トチノキの大木です





東山道へ続く奥側にもう一本トチノキの大木が在ります


東山道の神坂峠へ続く山道です



壁に石碑が嵌め込まれています

では、次へ行きましょう

