国府塚神社は、小山市役所の西約2kmの所
国道50号線の北、旧国道の県道36号線の中間点にあります
西側から神社前へ、神社は古墳の上にあるかのような、または水塚の上の様な佇まいです
直ぐ東側の社務所の前に






東側から




南側から

説明版です
国府神社のケヤキ(天然記念物)
ケヤキは、ニレ科の落葉高木で山地に生え、社寺の境内・人家の周囲によく植えられる。直射日光
を好み成長は早い。その分布は本州・九州・四国の他、台湾、中国に及ぶ。
国府神社のケヤキは、御神木として代々大切に保存されてきた。
置かれている環境もよく、周りに成長を妨げるものはない、そのため根張り、枝張りともケヤキ本
来の特徴をよく現している。
樹勢も盛んで、自然に整った樹形は貴重である、特に、早春の芽ばえのとき、見事な新緑を見せて
くれる、樹齢四百年以上と推定される。
樹 高 約25m 目通り 約5m
枝張り東西約22m 南北約21m
指定年月日 昭和六十三年十一月二十八日
所 在 地 小山市大字下国府塚654-1番地
所 有 者(管理者) 国府塚神社(国府塚自治会)
小山市教育委員会



目の前に大欅が有ります







大きく伸びた根張りです


手水舎です


社殿は一段上に在ります


本殿は覆い屋の中です


境内社です




社殿前から見下ろす



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