今日は、外来の2種と名前がわからないスミレをご紹介します。
もしご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけると嬉しいです。
「フイリゲンジスミレ(斑入源氏菫)」
シベリア、中国、朝鮮半島に分布し、日本では園芸品として栽培されているそうです。
小さなスミレですが、葉にくっきりと入った斑と濃い花色がとてもきれいでした。
バス通り脇の石垣に一株だけありました♪
「ウィオラ・ソロリア」
鎌倉の寺社の境内でも最近よく見かけます。
北アメリカ原産で、性質が強く良く花をつけるため、急速に広まったそうです。
多分、これも外来種ではないでしょうか。。
民家の塀際に、セリバヒエンソウなどと一緒に生えていました。
***************
以下は、高尾に咲くスミレのどれかの種類なのではないかと思うのですが、
同定をすることができませんでした。
( 撮影日:2017年4月16日 )
***************
次回からはスミレ以外のの山野草をご紹介します。