大塚山行きを途中で諦め、来た道を戻り富士峰園地へ。。
8月のお盆のころになるとレンゲショウマがたくさん咲くところですが、今はコアジサイがたくさん♪
撮った中からもっと厳選してアップすればよいのですが、、、どれもこれも可愛くて♪♪
もうしばらくコアジサイにお付き合いください。
タツナミソウ(?)でしょうか…
タンナサワフタギ
大塚山への分岐に大木があり、白い花が房になって下がっていました
木に寄り添うように
画像をトリミングし、コアジサイをアップにしてみました
なにしろ暗くて手ブレをしていますが、蕊の薄紫色を見ていただきたくて…
この蕊の色によってコアジサイが白く見えたり、紫色に見えたりするのだと思います
ヤマツツジ
葯が開いているのと、まだ畳まったのとが半分ずつです(手ブレしていますが)
園地の遊歩道沿いにもコアジサイ
前出のアップ画像のよりも、蕊の色の紫が少し濃い目です
トウゴクシソバタツナミ(東国紫蘇葉立浪草)
葉脈に沿って白い斑紋が入る特徴がみられないのですが…たぶん
フタリシズカ
2人ではなく4人なんですけど、他には6人もありました(^^♪
霧の中のヤマツツジも良いですね~
( 撮影日:2019年6月9日 )
宿坊に荷物を置きカメラバックだけを持って、富士峰園地から大塚山方面へいざ!コアジサイ♪
雨が降っているせいか、歩く人はほとんどいませんでした。
登山道脇の富士峰園地を見上げると杉木立の下にコアジサイがたくさん
ヤマツツジの花が咲き残っていました
大塚山までの登山道はほとんど平坦で歩きやすく、
道端や斜面に咲くコアジサイを楽しむことができました
薄紫色に見えるコアジサイ、よく見ると蕊の色が淡い紫色をしていました
ホソバテンナンショウ(?)マムシグサ(?)どちらでしょうか
雨が強くなり霧も深くなってきたので、
大塚山までは行かず途中で引き返すことにしました
( 撮影日:2019年6月9日 )
御岳山ではコアジサイの他にも花などを見ることができましたので、撮影順にご紹介したいと思います。
御岳山を歩いている気分で見ていただければ幸いです。
御嶽駅からバスに乗り終点のケーブル下で下車
少し急な道を5分ほど上った滝本駅からケーブルで御岳山駅に到着♪
御師集落がある参道は舗装されていてとても歩きやすく、
車もあまり通らないので撮影をしていても楽でした。
参道沿いの山の斜面にスイカズラの花がまだ咲いていました
ウツギの残り花
自生のコンニャクの花
ネットで調べてみると4年物のコンニャク芋じゃないと花は咲かないそうで、
見ることができてラッキーでした
ほぼ白色のコアジサイ
雨の景色も風情があってなかなかのもの
ガクウツギ
参道脇の山の斜面にコアジサイ
たぶんマムシグサではないかと
宿泊予定の宿坊、チェックイン前に荷物を預かってもらうため立ち寄りました
雨の中、佇んでいる後ろ姿が素敵でした
ユキノシタ
雨粒の飾りを付けて…♪
花の盛りは過ぎていましたが、久しぶりのヒメフウロ
ヤマアジサイはまだ蕾
御岳山のヤマアジサイは白色だそうです
撮らずにいられないコアジサイ
ホソバテンナンショウ(?)
ガクウツギ
結構雨が降ってきて、霧も深くなってきました
午前11時撮影です
( 撮影日:2019年6月9日 )
6/9、10の2日間、青梅市にある御岳山(みたけさん)へ行ってきました。
目的はコアジサイ…ですが、両日とも雨(^^;
でも、初日の雨は傘を差しながらでも撮影は可能な状態でしたので、
雨に濡れ霧の中に佇むコアジサイを楽しむことができました。
画像の整理がまだですが4枚だけセレクトしましたので、見ていただければうれしいです。
8月にはレンゲショウマが咲く富士峰園地、今はコアジサイが♪♪
( 撮影日:2019年6月9日 )
北海道で発生した直下型の地震。
亡くなった方や安否不明の方、また液状化による家屋被害など、また災害が起こってしまいました。
今年は様々な災害が日本中で起こり、たくさんの被害をもたらしました。
もしかすると明日、自分が暮らしている地域でも起こるかもしれない…、
救援が届くまでの自力生活ができる準備を今度こそしなければいけないと思いました。
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今日は御岳山の帰りに寄った御岳渓谷の風景と咲いていた花をご紹介します。
川沿いはきっと涼しいのではないかと期待をしたのですが、
下界はとっても暑く、途中降ったにわか雨の後の蒸し暑さは耐えられないほどで、
結局渓谷での撮影は30分程度しかできませんでした。
日差しは強かったですが、秋の気配も…
ボタンヅル
クサギ
タマアジサイ
シュウカイドウ
かわいい小人が♪♪
センニンソウ
シュウカイドウ
河原に咲いていたキハギ(黄萩)?
ミズタマソウ
近くの市民の森に生えているのに比べ葉柄の付け根の赤さが濃く、
上の花弁がうっすらピンクを帯びていました
ムカゴイラクサ(珠芽刺草)
雄花とムカゴ
葉や茎に棘があります
雄花は2ミリ
茎の上部につくムカゴイラクサの雌花
花とは思えないような小さな花でしたので、ちゃんと撮ることができませんでした
( 撮影日:2018年8月26日 )
レンゲショウマの群生地、御岳山・富士園地にはレンゲショウマだけでなく
他にも思いがけない花が咲いていました。
富士園地・リフト乗り場の休憩所からの眺め
遠くに西武球場の屋根が見えました
カシワバハグマ(柏葉白熊) キク科コウヤボウキ属
思いがけない花、コアジサイ(花後の実でしたが)が自生をしていました
来年は是非花の時期に…♪
シオデの若い実
ソバナ(岨菜) キキョウ科
花は一つしかついていませんでしたが、見られただけで満足です
ツクバネソウ(衝羽根草) シュロソウ科
葉が茎の先端に4枚輪生していることでクルマバツクバネソウと見分けることができます
残念ながら、見頃は過ぎていました
ヒヨドリバナ(鵯花) キク科
ボタンヅル(牡丹蔓) キンポウゲ科
リフト乗り場裏のフェンスに絡んでたくさんの花をつけ圧巻
綿毛もきっと見事でしょう
マツカゼソウ(松風草) ミカン科
花は約3ミリの極小
木立の中ではぶれてしまい、これ以上アップでは撮れませんでした
モミジガサ(紅葉笠) キク科
ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草) ユリ科
花被片が反り返っていないことで、ヤマホトトギスと区別することができます
( 撮影日:2018年8月26日 )
3年ぶりにホームページの更新をしました
新しいホームページ作成ソフトにまだ慣れていなくて時間がかかってしまいましたが、
なんとかアップすることができました。
お時間のあるときに見ていただければうれしいです。
ハム次郎のDigtal Photo Box
http://hamujiro.2.pro.tok2.com/
栂池での撮影以降一度も撮影に出ていませんでしたが、
今日は以前から行きたいと思いながら行けなかった御岳山のレンゲショウマを撮りに行ってきました。
ネットでちょうど見頃と書かれていたので、一面の群生を見られるかと期待をしていきました。
でも、実際には1週間ほど前が見ごろだったようで、期待通りではありませんでしたが、
初めての御岳山・レンゲショウマ撮影を楽しむことができました。
画像は久しぶりにホームページのGalleryに作ってみようかと思っていますので、
しばらくお待ちくださいね(*^^)v
( 撮影日:218年8月26日 )