浜名史学

歴史や現実を鋭く見抜く眼力を養うためのブログ。読書をすすめ、時にまったくローカルな話題も入る摩訶不思議なブログ。

ヤマト運輸の失態

2022-08-11 10:48:50 | 社会

 以前、ヤマト運輸で「荷物が消えた」ことがあった

 今度は、冷蔵で送られてきたものの、段ボールが濡れていて、ぶよぶよしている状態であった。中味は肉製品である。どういう経緯で濡れたのかがわからないので、一応受け取り、発送元に連絡した。

 そして発送元が持ち込んだヤマト運輸の支店から連絡が入った。どういう状態ですかと聞かれたので、送られてきた荷物に貼られていた黄色い紙を読み上げた。そこにはこう記されていた。

 「損傷入力済」とあり、 「濡損」に○がついている。その下には、「必ず発店連絡して指示を受けてから配達のこと 浜松ベース店」とあった。

 ところが、発送元のヤマト運輸の支店(つまり「発店」)は、連絡を受けていないという。

 この杜撰さ。私はもちろん新品と取り替えて欲しい、濡れた原因がわからない以上、それを食べるわけにはいかない、と言っておいた。

 これが二回目の失態である。ヤマト運輸をよく使用するが、これでは信頼を失うだろう。とりわけ冷蔵で運ぶ食品の安全性を、ヤマト運輸が担保していないということだ。

 

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