今年の目標

明けましておめでとうございます。

元旦の朝、布団の中で最初に浮かんだ言葉。

「結果をだそう」
「成果を形にしよう」

中小企業診断士の資格を取得して2年間、様々な活動や勉強をしてきた。

自分のやりたいことは何か、
自分ができることは何か、
社会に貢献できることは何か
と、模索の連続でもあった。

このブログを通じて、自分の考え方や思考方法について書いた。
また、研究会を通じて、研究発表も行った。

キーワードを羅列したい。

スキルアップ、継続力、ゴルフ、スポーツ、文章力、スピーチ力、経営力、推敲力、モチベーション、傾聴、コミュニケーション、ほめ言葉、メンタルへルス、思いやり、経営理念、人財育成、従業員満足、組織構造、顧客満足、顧客感動、収益向上、自分軸と相手軸、好きになること、心・技・体、自己一致、受容、共感、自己開示、気づき、行動変容、笑い、定性的評価、定量的評価等々

これらの言葉は、一見してバラバラのようであるが、私の心の中ではつながっている。

これらの言葉を体系化したい。

頭の中には、多くの点がある。
部分的には、点と点が結びついて、線になっている部分もある。
さらに、線と線とが結びついて面になっているテーマもいくつかある。

今年は、面と面とをつないで、立体にしたい。
そうすることで、今までバラバラと思えることが、体系化できるだろう。
そして、体系化したものを一つの成果物にしたい。

成果物として、「見える化」することである。
見える化した成果物であれば、「論文発表」「出版」ということであろう。

今年は、「論文発表」「出版」に、ぜひチャレンジしたい。

「見える化した成果物」を達成することで、次へのステップにつながると思う。

ということで、

今年の目標は「成果物をだそう」ということである。