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風に吹かれて ころんの日記

自然を愛しそよ風のような日記 

世界遺産 ヴィースの巡礼教会

2011-07-27 | 海外旅行日記
             ホテル9時出発~ ドイツロマンチック街道を通り 「フユッセン」へ

             広々と広がる草原・・農牧場の中に・ 「世界遺産」ヴィースの巡礼教会です」

       

             アルプスを背に立ち、緑の牧草地に白壁が映える教会は、

             当時の高名な建築家ドミニクス・ツィンマーマンの手によるもの。


      

      



      
            

              アルプスを背に立ち、緑の牧草地に白壁が映える教会は素朴な外観に比して、
              内部の装飾は華麗で繊細。その際立つコントラストに目を見張ります。
              ドイツ・ロココ様式の最高傑作と称えられています・・


      



              



      



           
        

      

            「鞭打たれるキリスト」の像は、
            十字架にかけられたキリストの血を表す赤い柱と、神の恩寵を表す青い柱に囲まれ、
            自ら犠牲になり復活したキリストの象徴である子羊の像、
            キリストの献身を表すペリカンの像などが配された主祭壇に安置され、
            伝説の奇跡を今に伝えています。


                        

      

            主祭壇の天井フレスコ画は宮廷画家だった兄のヨハン・バプティストの作品。


            ヴィース(ドイツ語で草原) の名のごとく質素な佇まいの教会ですが、
            年間100万人もの巡礼者を迎え入れています。

                「観光社のパンフレット」から~

      







      





            




         「世界遺産ヴィースの巡礼教会」    については・ 「ウイキベデイア」 クリックで



      



          
  

              綺麗な農場看板・・クリックで拡大できます。

      





      


          長旅バスで 「グリンデンワルト」泊へ 6時30分ころホテル到着。

          7時30分頃明るい太陽を・・「日本の3時30分」頃の太陽を撮影に出かけました。