

無花果 {イチジク}毎日1個ずつ熟す意の「一熟}が変化していちじく
になったらしい。
漢字の「無花果}は 花が外から見えないのに実がなるということから。
熟すのは9月から10月鳥の好物で{映日果}ともかく
色々あるのですね 人気者は昔から変わらなかったのでしょう。
さらに面白いのはエデンの園のアダムとイブ が使ったいちじくの葉
ギリシャやヨ-ロッパではいちじくなのに
フランスになると 葡萄の葉 になる。さすがワインのお国ですね
まもなく店頭に並ぶ日も近いでしょうね。

昨夜は涼しかった。今朝も涼しかった。
冷たい食べもので少々お腹の具合がおかしくなってきた。
体も切り替えて今日は温かいス--プ 即席なんだけど
コ-ンクリ--ムス-プ と ホットコ-ヒ
メイプルシロップは、 息子のカナダのお土産
メイプルシロップは玄米パンに良くあう。
玄米ご飯は食べにくくて玄米パンを良く食べる。
メ-プルシロップは美味しい。

お隣から無農薬栽培のゴ-ヤをもらった。
サラダにした。
梅干をつぶして種もいっしょに、醤油薄口濃口半々に浸す。
ニンニク2かけ(好みで)これで出来上がり
かつをぶしをかけて食べる苦味がまったくなくて美味しい。
湯豆腐 野菜サラダはもちろん煮物にも応用が利く
なくなると醤油をたしてゆくだけ 常備してるものです。
ドレッシングはごま油にオリ-ブオイルを好みで加えると
尚しっかりした味にまとまります。
NHK今日の料理からヒントを得たものです。
お試しくださいね。
温かい食事に切り替えて行かなくては。
身体もすこしづつ秋へ。




しばの葉 (サンキライ)という名前です愛知県鈴木様から
教えていただきました。7月15日記
裏庭の隅っこに毎年元気良く出てくるしばの葉です
なぜかこのしばの葉を見ると幼いころの記憶につながってくるのです。
終戦間もないころ父と母の共同作業でしば餅が作られ
くいシンボウの姉妹弟の極上のおやつが出来上がって
堂々とわれ先に食べつくした美味しかった。



それらの記憶から縦横に幼い日の食べ物が浮かんできて
今考えると戦後のぜいたく品だったんだと思う。
あられが焙烙で火入れされて膨れてゆく
大豆が煎られ 玄米が煎られ3種類が混ざり合って
黒糖で味つけされおやつが出来上がる ず~とついてみてたたように記憶する。
美味しいものを楽しく食べる。



決してお金をかけて贅沢なものを食べつくすという意味でもなく
500円でお釣りがあってもまた贅沢な極上のグルメにつながるものも
あると思うし地方に旅すると。必ず独特の美味しいものがある。
そんなものに出会えたときは癒される。



幼いときの記憶から私のグルメが生まれてきたのかもしれない。
店頭にはしば餅がたくさん並べられていますがヨモギもちが大好きです。
おまけ編
学習講座 趣味の料理教室で作った桜餅です

