公園は泥んこになるのでNGの時は、だいたいここです。
さぁ、お家へ帰ろ
帰ろっ、てば！！
そこにあるもの全てが、
面白くて面白くて仕方がない玄。
「こんにちわ～ お兄さんっ」
ペットショップがあるので、店内わんこＯＫ。
お店の方たちも声をかけてくれる方が多いです。
玄太郎の見事なところは、かまってくれる人か、
「いらっしゃいませ」で終わる人か、鼻が利くところ。
このごろ、やっと「生きてない」と認識。
でも、「？」は無くなってないです。
「お散歩にいけなくてつまんない」が、無くなったかしら？
雨のせいで朝散歩に行けない時は、朝ごはんは「いらなぁ～い」です。
その分お昼ご飯にしますが、いまいち。
気温が高くなくて、たっぷり散歩が出来たときは、
食欲もりもり。
一番
食べ終わったら、かぁちゃんの膝の上が定位置。
もちろん、兄ちゃんたちのごはんを強奪しにように。
二番
たべ終わったら、食休み
無くなっちゃったねぇ。
山瀬（冷たい海風）で寒いくらいかと思えば、
フェーン現象で、30度越えの暑さ。
毛皮族には、辛い時があるわよね。
呼吸が辛くなる玄太郎のためにカートでいくんですがぁ。
もしかして、歩く気ない？
公園に着けば、
玄はもう、ギブです
ガムをかじってます…
大好きな木槿（むくげ）
「底紅」と言う異名の方が好みですぅ。
家で一番の寂しがりや。
だれも（かぁちゃん、ちぇにいちゃん）かまってくれないと、
定点からまず動かないＢどのの所へ。
まっしぐらに甘えんぼしに行く、トトトト、という軽い足音。
かぁちゃんなら、まずぶっちゅしにくるんですが、
Ｂどのは、チュウが苦手なら、舐められるのも苦手。
ひとペロくらいなが我慢してくれますが、
この距離感がいいらしいです。
それでも、このとろんとした表情。
青はやきもちを焼きません。
順番待ちはしますけど。
おまけに「休憩たいむ」となれば、無関心。
柘榴（ざくろ）の花盛りです。
好きな花とは言えませんが、
梅雨のどよんとした空にきれいに映える、朱色ですよね。
なので、ぱっと目につきます。
古い住宅街なので、けっこうあちこちにあります。
このごろ燕さんも賑やかです。
二回目の子育てを終えたんでしょうか。
賑やかなだけでなく、のんびりしていますもの。