母たちのおしゃべり中ｚｚｚｚだった４狆。
うちでさえ、３時間。
鈴太くんとてんちゃんは、５時間以上かな、
ドライブして、楽しいところに来て興奮したんですから。
起きたら、やっと周りが目に入ると。
前回のエンゼルフォレストで、膝の上で眠った鈴太くん。
私との距離がグッと縮まりました。
緑は鈴太くんと友情を深めたいようですが、
鈴太くんは甘えんぼしたいようですぅ。
きれいな天星のふたり。
しばしこの体勢でうにゃうにゃ言ってました。
かぁちゃんのオヤツ作戦が功を奏した前回９月。
それでも、次の日の朝からだったのが、
今回は、「おなかすいたぁ～～～」
まぁ、よく食べました。
「もっと」
定量より少なめなのでごもっともです。
ごもっともですが、
たのしいけれど、ドキドキもする虹は、すぐにおなかに来ます。
控えめにしておかないと。
連泊中、緑は食欲魔犬でした。
蒲（がま）の穂です。
遠景（たぶん私有地）なので、大きさが伝わりにくいですが、
大変に立派な蒲の穂です。
久しぶりにこんな立派な蒲の穂を見ました。
この画像は、９月の時のものです。
それが、秋が深まるとともに少しずつほどけるんです。
こんな感じになっていくんです。
まだ天辺の辺りがほどけてないですよね。
最終的には、もっとぽわぽわになります。
それを蒲の絮（わた）と。
赤裸になった因幡の白兎を
大黒さまが治してあげたのが、この蒲の絮です。
俳句に親しむ身は、飽きずに眺めていられます。
緑と虹は、よくあることなので、けっこう付き合ってくれます。
名残の竜胆（りんどう）。
晩秋の色になっていますが、それも趣かな。