ふたりは何をしているかというと、
B殿がお風呂から上がってくるのを、
待っています。
正確に言うと、
B殿が持ってくるねんねの前のお楽しみを、
待ち構えて、おりまする。
この時間帯になると、
このコンビはB殿のストーカー。
青太郎は、真剣に待っていますが、
こちらは、手抜き。
あら?
起きてたのぉ。
失礼しました。
が、B殿の足音が聞こえたとたん、
がばっと、起きて、
ゲートのところまで吹っ飛んでいくのは、
玄太郎の方が瞬足。
かぁちゃんが、ごそごそしていると、
やってくるストーカー。
別に何をねだるわけでもなく、
「存在確認」ができればそれでいいようで。
見張り
動かないと分ると、寝ちゃいますぅ。
3狆の位置関係は、こんな感じ。
青と玄がいるところがB殿の部屋で、
惇がいるところは、書庫&納戸です。
一番涼しいところなので、
暑がり金太郎は、
ヒターを入れる時期になっても、
よくここに居たっけな。