お父ちゃんのお日さまの匂いのするトマト。
甘くて、ふんわりした美味しさです。
全部生で消費するのは、難しいので、
トマト好きのために、
思いついて、
「トマトソース」を作ることにしました。
湯むきして、一口に切って、
軽く種をとり、ただ煮込んだだけ。
トマトに力があるだけに、
これだけでも、美味しいです。
青太郎の分を取り分けて、
残り(といってもこのお鍋の八分目までありました)を
人間用に。
やり方は反対なんですが、
玉ねぎのみじん切り山ほどと、
ニンニクを少し、塩、胡椒、ブランデー。
くつくつ煮込んで、炒めた挽肉を入れて。
お味見。
おいしっ。
でもぉ…
で、隠し味に黒糖ひとかけら。
あっさりしていて、私好み。
Bも、「うん、美味しいよ」。
今日もう少し煮込んでみました。
やっぱり、2時間くらいは煮込まないと、
よし!!、まではいかないみたいです。
このお鍋、万古焼きです。
煮込みには最適。
(ほっとく鍋は、”煮詰める”には向いてないの)
で、青太郎の今日の晩ご飯。
ささみの酒蒸し、枝豆スープ煮、トマトソース和え。
味を付けて、人間が食べても、
さっぱりがお好みの方、いけると思います。
生のトマトでサラダにするより、
ぐっと美味しいです。
あたし、このままでいいなぁ。
あえて足すなら、生バジルかな。
青太郎、瞬食。