寺崎八十四石米

地産地消に向け、美味いと評判を呼んだ地元の米を「八十四石」の名とともに蘇らせるため、見える米づくりを紹介していきます。

寺崎について

2021-05-11 20:20:21 | 地元紹介
 ここ寺崎は、佐倉市の「へそ」といわれていて、地図では、四街道市に接したところに位置しています。赤く囲まれた部分をご覧ください。よく見ると「ランドセルを背負ったキャラクター犬」が、左を向いて二本足で走っているように見えませんか?そのちょうど「おへそ」辺りが寺崎です。この村の歴史は古く、地図には「寺崎城跡」も記されています。多くの方が探索に訪れ、ブログなどで紹介してくれています。ぜひ検索してみてください。
 
 江戸時代の寺崎村は、八十四石という広い水田地帯を耕作する百姓集落でした。そして今でも少数とはなったものの、それぞれの農家が精魂を込めて稲作に勤しんでいます。また、当時の寺崎村は、佐倉城を守備するため、多数の侍を配置した、所謂、砦の役割もしていたと伝えられています。


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