春江美術館・画廊春 (彫刻家 奥村信之・描く詩人 水村喜一郎作品常設) 

春江美術館・画廊「春」作品展示の様子を 画廊犬コテツと共にお伝えします。

鶯の写生

2012年10月24日 | 絵と美術

 

台風のあと、窓の下に鶯が落下していました。

しばらく その美しい羽と体を眺めていました。

                         「野分のあと」

強風で倒れてしまっていたコスモスと一緒に 絵に描きました。

本当は生き生きと動きまわる鳥を描きたいんですが それはなかなか難しい。

じっくり観察するには花などの動かないものになってしまいます。

静物とはうまくいったものです。

落葉の季節となりましたね。

 

 

 

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 山は秋の装いでした。 | トップ | おでむかえ »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (すず・りんのお母ちゃん)
2012-10-26 11:05:08
鶯。可哀想でしたね。

絵の方は毎回、見事です。
絵でも季節を感じられますね。
才能っていいなぁ~。
返信する
いつもありがとうございます (hachigoro)
2012-10-28 20:57:58
私には才能なんてありません。
ただじっと見て描いているだけです。
さらに年とって勢いが無くなってきていますので
自分ではちょっとだめだなと思うようになりました。
返信する

コメントを投稿

絵と美術」カテゴリの最新記事