1 コテツの君のうたたね
2 チューリップが満開
3 変なオヤジ
ダリ展に行ってきましたが
あまり好きな画家ではないので疲れました。
岐阜県垂井町にある朝倉山真禅院が
紅葉の名所ということで行ってきました。
近くに住んでいながら初めて訪れました。
ここには観光客はいません。
静かで美しい寺でした。
国重文の三重塔がとても美しい佇まいでした。
それよりも
私の興味が湧いたのが
こちらです。
マムシグサの実
私も以前庭に植えて楽しんだことがありました。
その毒々しい姿にちょっと腰が引けてしまいました。
茎のマムシ模様の姿だけでなく
たわわに実った赤い実までも
マムシの恐ろしさを連想してしまいます。
以前 谷汲山の湿った崖の中腹に
イワタバコの花を見つけました。
近くで観察しようと上って
崖の中腹の岩に手をかけのぞき込むと
まあ毒々しい赤マムシが数匹
うじゃうじゃと絡まりあっているのに遭遇しました。
顔面との距離30cmほど・・・
恐怖にとらわれそーっつと退散した経験があります。
それ以来 マムシは苦手です。
この寺の庭には千両が所々に植えてあります。
住職がせっせと種をまいたのでしょう。
そちらを鑑賞するのもいいでしょう。
ところで本日の1枚は
白い花 玉川信一
マムシグサに負けないくらい強烈です。
感染症拡大が止まりません。
休んでばかりはいられませんので
少しずつ画廊を開きます。
恐縮ですがご来店の折には
お電話いただけますとありがたいです。
Email dentotakkyu@yahoo.co.jp
20年ほど前、裏庭に植えておいた千両の実が
赤く色づきました。昨年までは実をつけなかったり
つけてもオレンジ色の実だったのに
なぜか今年は赤い実が付きました。
不思議です。
作年の冬に油粕と骨粉の液肥を
大量に撒いたからだろうか。
一昨日良いお天気でしたので
お昼を外食しました。
外食と言っても文字通り外で食べるだけです。
金生山中腹の駐車場でランチです。
これで必要十分です。
本日の一枚は
家並み 山川輝夫 F0油彩
寒くなり感染症が拡大しはじめました。
当分の間感染症が落ち着くまで
休業を続けることといたしました。
作品展はこのブログにて開催いたしますので
よろしくお願いいたします。
Email dentotakkyu@yahoo.co.jp
昨日 庭の花を整理しました。
シュウメイギクは
その姿に似合わず旺盛な生命力です。
すぐに萎れてしまいますので
切り花には向きませんが
庭で長い間楽しませてくれました。
ホトトギスももう終わりです。
また来年会いましょう。
庭仕事がおわったので
昼から牛島憲之展に行ってきました。
柔らかい光に包まれた
優しい絵が特徴です。
デフォルメされ象徴的に描かれた画面は
とても魅力的です。
画廊春にもたしか2枚ほどエッチングがありますが
どこに仕舞い込んだのか不明です。
たしか「港」と「画室」の版画でした。
今度捜索してみたいと思います。
アメリカ大統領選挙が気になります。
トランプさんの往生際の悪さは
強欲な人間の性 そのものです。
のんびり隠居して
絵でも観てればいいのに。
寒くなり感染症が拡大しはじめました。
当分の間感染症が落ち着くまで
休業を続けることといたしました。
作品展はこのブログにて開催いたしますので
よろしくお願いいたします。
Email dentotakkyu@yahoo.co.jp
本日の1枚
遠ざかる村 清水勝
国道306号線は三重県のいなべ市から滋賀県の多賀神社に抜ける山岳道路です。
曲がりくねった急こう配の道が続きます。
気が塞いだ時には、ここをミニバイクで駆け抜けるのが私のストレス発散法です。
画廊から多賀神社まで約90分、往復3時間です。
休日は大型バイクがすごい勢いで峠をアタックしていますので、
私は平日に出かけています。
もう若くはありませんので事故らないように走りますが、
ついつい血が騒いでしまいます。
滋賀県側はご覧のように整備されていますが、まさに山岳サーキットです。
岐阜県側はもっとうねうねと危険な道が続きます。
昨日岐阜県側の道を子狸が歩いていました。
先日奥さんと車でドライブしましたら
気持ち悪くなったようで、二度と行かないと怒っていました。
そのくらいの面白い道です。
興味ある方はドライブしてみてください。
画廊春はコロナショックが落ち着くまで休業します。
作品などはブログにて紹介させていただきます。
このブログにてお楽しみください。
よろしくお願いします。