昨日は、午前中青芝の合同句集の念校に取り組み、午後は中村先生のお家の本の整理にお伺いしました。
青芝創刊から、現在までの雑誌を揃える作業です。
改めて、700号を迎えることの意義を確認する作業でもありました。
受け継ぎ守ってきた人々の息に触れる感じです。
すべて製本し、次の代にまた継承すべく、全部とりあえずいただいてきました。
子供の荷物が減り、また我が家は好きな本でいっぱいになってしまいそうです!
今、はやりの片づけ本に、ときめくかどうかで、捨てるか残すか判断せよと書いてありました
が、他の人にとっては価値のないものでも、自分にとっては、大切なものというものがありますよね?
創刊号からの歴史は、いつも身近なところで確認しながら、これからの歩みを進めていきたいものです。
お手伝いのご褒美の歳時記五巻も、飾りにならないよう心して勉強していくつもりです。
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