今日は、早稲田でお世話になっている井上先生の出版祝賀会と、一緒にお勉強させていただいてる仲間の授賞式があったので、霞が関まで行ってきた。
おめでたい日ではあるが、また今日は震災から三年目の日でもあるので、会でも、車中でも黙祷をささげた。
気仙沼支部の方たちの事も、思った。復興もまだまだ途中で、何にもできない、またしてない自分が歯がゆいが、今置かれたところで、一日一日を精一杯生
きていくしかないと思っている。
会は、会員中心の地味だけど、あたたかく、俳句への情熱をかき立てる良いものだった。
受賞者がみんな男性というちょっと珍しい会だった。
さらにさらに充実した良い会になっていくことと思う。
青芝でも参考にしたいことが、たくさんあった。
井上先生、そして新編集長ほか受賞者に心からエールを送りたい。