十一月二十九日、一月号の編集が終わったので、一息入れたく急遽来宮のマンションにいってきました。
梅園は梅の時期だけと思っていましたが、なんと紅葉がこんなにきれいだとは想像のほかでした。
せっかく来宮にマンションがあるのだから一年を通して、定点観察地として訪ね、私の俳句武者修
行の場にしたいと思ったことでした。
来宮を起点に伊豆も極めたいですね。
でもこの頃すぐ疲れてしまう情けない私、体力、気力をもっとつけなくっちゃね!
ではおやすみなさいませ!
十一月二十九日、一月号の編集が終わったので、一息入れたく急遽来宮のマンションにいってきました。
梅園は梅の時期だけと思っていましたが、なんと紅葉がこんなにきれいだとは想像のほかでした。
せっかく来宮にマンションがあるのだから一年を通して、定点観察地として訪ね、私の俳句武者修
行の場にしたいと思ったことでした。
来宮を起点に伊豆も極めたいですね。
でもこの頃すぐ疲れてしまう情けない私、体力、気力をもっとつけなくっちゃね!
ではおやすみなさいませ!
パソコン作業に釘づけ?の生活から脱出したくて、思い立って急に、裏磐梯紅葉10景のバスツワーに行ってきました。
気を使わない楽しい仲間がたくさんいて、幸せです。
ゆっくり書きたいのですが、今日も午後から早稲田だし、昨日の南林間の句会報も作っておかな
いとお仕事がたまってしまうので出かける前になんとか完成しておきたいので、きょうはここまでに
します。
またゆっくり振り返る時間をとりたいです!
十月12日13日、鎌倉一泊吟行会に行ってきました。
十月とは思えない暑さではありましたが、秋の空はやっぱりきれい!
成就院、極楽寺、長谷寺、光則寺、高徳院を巡って、由比ガ浜の見えるホテルに泊まりました。
小学校の五年生の遠足以来の大仏様との再会!何とも言えない感動がありました。
与謝野晶子の歌碑も確かめて宿に戻ったことでした。
残念だったのは由比ヶ浜の夕陽を見損なったことと富士山に出合えなかったことでした。
またゆっくり鎌倉探訪をしたいです。
出席者は十三名と少なかったですが、親睦を深める良い機会になったと思います。
遅ればせながら、一昨日スマホデビューいたしました。
使い方がわからず、不便しております。
皆様に失礼がしばらくあるかも知れませんが、ご容赦下さいますように。
まったく違う方にお電話がかかってしまったり、お返事が届かなかったりしています。
息子に叱られながら奮闘中です。ボケ防止にはなりそうですが、ため息ばかりです
青芝はやぶさ句会の会員の熱意でただいま全三回で、俳句講座を開いております。
テレビのプレバトのおかげで、俳句を始めたいと言う方が少し増えています。大変嬉しいことです。
どうか講座のみならず、ずっとともに俳句を愉しんで下さる方が出ますように!
楽しい講座にしたいです。
九月十八日、高崎ビューホテルで行われた、村上鬼城賞の表彰式に行ってきました。
佳作賞ではありましたが、三十句まとまった作品として評価して頂けて大変うれしかったです。
当日は、星野高士先生の講演もあり、大変有意義で楽しい一日を過ごすことができました。
村上鬼城顕彰会の皆々様に深く感謝申し上げます。
故郷を大切にし、故郷の俳人を顕彰し続け、文化の向上に寄与し続ける皆様のお働きがますま
す発展していきますように!
またゆっくり高崎を吟行したいです。
今年も九月十日、町田ヴィラホテルで、第64回青芝全国大会を開催し、無事終えることが出来ました。
参加者は48名、この会を楽しみにしていらっしゃる方々と又再会し和やかな時間を過ごすことができました。
今年は、司会を男性に変っていただいたので、少し気楽に楽しむことができました。
会員の皆様の持てる力をどんどん発揮していただいて、、この歴史を繋いでゆきたいです。
皆でもりあげていきましょう。
今年もわが言の葉句会から新人賞がでました。おめでとうございます。
六連休なので、一泊は山中湖、三泊は熱海ですごしました。
とはいえ、お天気がずっと、梅雨の続きのようで、富士山も見えず、初島も霧の中!
その上、突然の腹痛に見舞われ、下血(汚い話でごめんなさい)!コンビニのトイレ
を占領する始末!翌日は熱海病院で応急処置だけしてもらい、帰宅しました。
翌日淵野辺の病院へ!虚血性大腸炎だとか!
血が回ってないのは、頭だけじゃなかったのね!
老齢年金が出て、介護保険料を払うにふさわしい?体になってきたことです!
公開講座や大会が差し迫るこんな忙しい時期にほんとうにやあね!
神様ご加護を>
2008年、初めて村上鬼城賞(既発表三十句・賞金二十万円)に応募して三次選
考を通過してから、次こそと思いつつ行きつ戻りつし、去年また三次選考に残っ
たのですが、やっと今年佳作入選に漕ぎつけました.182編の応募で、正賞一
人、佳作入選二人、新人賞一人でした。
いわば、準優勝みたいなもので、もし野球なら甲子園に行けないので、正直嬉し
いような残念なような複雑な気持ちではありますが、あきらめないで出し続けた
自分をほめてあげたいと思います。(どっかで来たような文句だなあ。)
才能が本当に有る人は一、二回でクリアしてしまうのですが、賞などをとるのは、
その一部の天才?とあきらめない人だということを実感しています。
九月十八日、表彰式に高崎まで行ってきます。
五年前稲畑廣太郎さんの特選一席で、行ったことのある場所です。
長い道のりでしたが、その一年の作品を三十句にまとめ上げる作業はとても楽し
く、第二句集出版への準備になったと思います。
次の目標への弾みにしたいです。
熱海にリゾートマンションがあると言うのに、なかなかそれを生かすことが出来ないのですが、
熱海を利用して、今年やっとずっと行きたかった近くの真鶴貴船祭りに、二日連ちゃんで見
に行くことができました。
貴船神社の前では、ちょうど鹿島踊りが奉納されていて、日の盛りにもめげず、それを鑑賞
しました。やる方も見る方も汗だらだらでした。
その踊りが終わると、貴船神社の108段の階段を神輿が一気に降りて来ます。おりてくると
言うより転がり落ちるような速さで神輿が迫ってきました。
いよいよその神輿の海上渡御を見送って一日目は終わったのでした。
二日目、交通規制が入らない時間から、ずっと、飾り舟の停泊している護岸で海上渡御をま
ちました。ほそい月が上がり暗くなるまで護岸にすわってましたが、夕風のすずしかったこ
と!長い待ち時間も飽きることなく過ぎていよいよ、神輿が、飾りをつけた小早船に曳かれ
て、貴船神社にもどっていくのでした。船に明かりがつき,お囃子が始まるとお祭も佳境に!
勇壮な男らが海に投げ出されたりして、船は大揺れで出ていくのでした。一湾に響く奉納花
火もあがりました。
お祭り狂の私にお付き合いしてくれた美代子さんありがとうございます。
これからもミーハーにお付き合い下さいね。