しばらくブログの更新お休みします！

次のステップに進む為に、しばらくこのブログお休みすることにしました。


私は相変わらずすごく元気で行動する人として忙しく過ごしています。

大きな変化や成果が確認出来たとき又再開しようと思います。

けっこうたくさんの方が読んで下さるのにちょっとビックリし始めたとこですが、また

再開する日まで私らしく楽しみながらがんばりますね！

これを読んでくださっていた方々のさらなるご活躍お祈りしています！

では、ごきげんよう

ばったり会う人

月曜日のことだ！女子大の発表の資料印刷のお約束を先生としているのに、車を駐車場

に入れたとたん、あっお財布がなーいということに気づいた！どどどうしよう！戻ったら

完全に遅刻だあとパニック状態！

そうだ！フラメンコのときご一緒したお友達がヨーカドーに勤めていることに気づき、捜したけどいらしゃらない！

覚悟して家に戻ろうとした瞬間ふとうしろに何かを感じ振り向いたら、違うお友達Iさん


がいらっしゃるではないか！超嬉しかった！いきなりお願いお金貸してという私！目を丸

くしているIさん！それでもお金を貸していただいて挨拶もそこそこに駅に走る私！

間に合った！研究室へ持っていくお菓子も買えてお昼にもありつけた！

なんか人にばったり会うということがあまりないのに、Iさんにはばったり会うんだよ

ね！これが三回目！だけど今日ほど嬉しかったことはなかった！神様にみえちゃったもん

ね！だけどどうしてこう私はおちょこちょいなんだろう！ちょっと落ち込む！でも気を

取り直して、玄関にチェック表はることにしようっと！

お財布よし！携帯よし!ガス消した！窓しめた！嗚呼お出かけも大変！

夫いわく、今日は奥様どこへおでかけですかですって！

でも今日も好きなお勉強して楽しかった！

お金もお返しして一件落着！

女心と梅雨の空は変わり易いのかしら！

潔く、いや迷いながらも総合誌雑詠欄撤退宣言はしたものの、きになるなあ！締切日！

だって雑誌が着いても、自分の句が載ってないなんて楽しみが半減かも！

六月１０日、角川俳句と俳壇締切日！なんか落ち着かないんだ！

頑張ってきたものを白紙にするようで！

そこで困ったときの神頼みじゃないんだけど、私の大切な第二コーチに相談のお電話かけ

ちゃった！

すぐ折り返しお電話くれた！わがままでいつもごめんね！

でもさすが勝負にかけている超変わっている人(もちろんいい意味でね)だけど私をたぶん

一番よく知っている人で一番の理解者かなあ？たぶんの人なので超説得力のあるアドバイ

スもらっちゃった！いつもいつもほんとうにありがとうございます

でもちょっともう若くないって言うのはきつーいお言葉だったけど、事実だからね！その

考え確かに一理も二理もあるし納得！俳句界では、５０代なんて若いうちでもあるけど、

若い素敵な才能の持ち主もたくさんいるしね！無謀な挑戦をしているよね！

結論はどちらともいえない！自分で考えろだったけど超参考になった！

それでね！走った走った！郵便局の本局まで！消印有効の消印のために!走れメロスの気

持ちになってひたすらに！といっても車だけどね！しかも車検の代車だったからこわかっ

た！本局の小さな窓口は２４時間営業なのね！知らなかったけどよかった！ぎりぎりセー

フ！でもやあねえ優柔不断で！

恥ずかしい！でも女はいつも迷うものよなんちゃってね！

これからのことは未定！まっ気まぐれは私のトレードマークだからね！

でも本命はそこではない！二倍三倍の努力をして目標に向かうかも！

チャント手持ちのカードも残してあるし！

みんなに応援していただいているし、頑張らなくっちゃ！なんか幸せできょうもるんるん

しているんだ！

ではではまたね

平成二十一年前期総合俳誌入選句

平成二十一年前期総合俳誌入選句

角川俳句二月号　泣くもののために長き夜やって来る　小島　健秀逸
　　　　　　　　肩を出す服は憧れ煮大根　　　　　　金久美智子佳作
　　　　三月号　この家の猫の定員小六月　　　　　　小笠原和男佳作
　　　　五月号　骨と骨つなぐ金具を入れて冬　　　　小笠原和男佳作
　　　　　　　　骨と骨つなぐ金具を入れて冬　　　　大牧　広佳作共選
　　　　六月号　人が人産んで観潮船の風　　　　　　大牧　広佳作

俳壇一月号　　　抗へる力に限り烏瓜　　　　　　　　手塚　美佐秀逸
　　　　　　　　柿吸つてこの里山の陽の匂ひ　　　　有馬　朗人佳作
　　二月号　　　母のゐる地を離陸して冬に入る　　　後藤比奈夫佳作
　　三月号　　　手袋をして遠距離の恋嘆く　　　　　藤木　倶子佳作
　　　　　　　　矢印の黒また曲がり葬の冬　　　　　橋本美代子佳作
　　四月号　　　竹馬の弟姉を見下ろして　　　　　　角　　光雄佳作
　　五月号　　　紙風船嫌ひな赤と好きな赤　　　　　橋本美代子佳作
　　　　　　　　ぐちやぐちやに掴んで去りぬ冬帽子　寺井　谷子佳作
　　六月号　　　たんぽぽや子供が時間聞きに来る　　山本　洋子特選

俳句界一月号　　曼珠沙華顔面を打つ転びやう　　　　岩城　久治佳作　
　　　　　　　　魂の触れ合ふ人とゐる枯野　　　　　齋藤　慎爾佳作
　　　二月号　　秋風に無縁坂にて追ひ越さる　　　　今井千鶴子佳作　
　　　　　　　　言葉てふ音よリズムよ木の実降る　　岩城　久治佳作　　
　　　三月号　　遊女墓見し目で三の酉の市　　　　　齋藤　慎爾佳作
　　　五月号　　雪ばかり見てゐる母の窓の枠　　　　岩城　久治特選
　　　　　　　　銅版の英字の冷えと虫の死と　　　　齋藤　愼爾佳作
　　　　　　　　大寒や己の靴の紐踏んで　　　　　　茨木　和生佳作
　　　六月号　　大学に戦時の跡や春落葉　　　　　　岩城　久治特選
　　　　　　　　梅林の白さ遠さを墓域より　　　　　齋藤　愼爾佳作

　私なりに頑張ってきた前半の一応の成果です。読んでいただけたら嬉しいです。　

次のステップは厳しいけれど、なんたって好きなことだからね！またがんばれそう！

応援してくださいね　　　　　　　

平成二十年後期総合俳誌他入選句(遅ればせながら)

平成二十年　後期総合誌並びに全国俳句大会等入選記録

角川八月号　　　青さもう遠くへ行きし網戸かな　(寺井谷子選佳作)
　　　　　　　　街道の二つ交はる青胡桃　　　　(山尾玉藻選佳作)

角川九月号　　　蟇恋の相手に選ばれず　　　　　(小笠原和男選秀逸)
　　　　　　　　手秤でキャベツを選ぶ午後の雨　(西村和子選佳作)

角川十月号　　　伝説は悲恋ばかりや苔の花　　　(西村和子選佳作)

角川十一月号　　古書を売る古書を引き取る玉の汗(西村和子選佳作)

俳壇九月号　　　勲章も置けば買はれて祭の夜　　(小泉八重子特選)

俳壇十月号　　　子規庵の庭の片隅蚊遣香　　　　(山本洋子特選)

俳壇十二月号　　実るもの実り厄日を迎へけり　　(阿部ひろし選佳作)

俳句界九月号　　ものが喉通らざる日の蟻の列　　(岩城久治特選)
　隣りより同じ主題歌釣忍　　　　(中原道夫選佳作)
　
俳句界十月号　　夏蝶の行きたきところ知ってをり(齋藤慎爾選秀逸)
　　　　　　　　夏蝶の行きたきところ知ってをり(中原道夫佳作)
　　　　　　　　箱膳に二粒づつのさくらんぼ　　(今井千鶴子選佳作)

俳句界十一月号　かき氷器回して受けにけり　　(岩城久治選佳作)
　　　　　　　　短夜の乗り遅れたる夢ばかり　(加古宗也選佳作)

俳句界十二月号　昼顔や空気の抜けてゐるボール　(岩城久治選秀逸)
　　　　　　　　昼顔や空気の抜けてゐるボール　(加古宗也佳作)


ＮＨＫ全国俳句大会入選　朝顔の数の幸せ貰ひけり

毎日俳句全国大会入選　　深川に濡れて一つとなる祭

俳人協会全国大会入選　　七本の支柱の中の糸桜


昨年後期の記録をアップするのを忘れていました！明日は今年の前期入選作を整理し私の

投句生活に終わりを告げようっと！では、おやすみなさい

総合誌雑詠欄撤退へ！

　六月も第二週へ入ってしまいました！

私の俳句修行も順調に進んでいますが、一つ大きな決心をしました！

本当言うとまだ未練はたっぷりなんだけど、とりあえず一年間角川、俳壇、俳句界すべて

の雑詠欄への投句をやめてみます！見ていて応援してくださった方々ありがとうござ

いました！次のステップを覚悟して進む予定です。二塁に足をつけたままで三塁には進め

ないって言うのはたぶん本当だと思うから。

考えてみたら月５０句近く発表し続けてました。悔しいけれどそれも続けながらいい句を

ためていくのは限界があるんだよね！

新しい計画をしっかりたてて、目標だけに向かい、さらに楽しく前進していくつもりで

す！これからも応援してくださいね！ではではまたね