卵管がんとハロハロ日記

団塊の世代の主婦の気まぐれブログです。
夫婦揃って大病したあと のんびり暮らしています。

やっと入院

2012-07-21 16:02:18 | 卵管がん 手術から腎ろう造設まで


そんなこんなで8月6日 朝 、ブッコワレチャッタみたいなお腹を抱え
長女に付き添われ ようやく入院となりました。

この時、相方は未だ 脳梗塞のリハビリ入院中(゜o゜;;
7月末に義父の49日をなんとか済ませましたが 、納骨はこの状況の中
墓地が遠方のため 、秋の百か日にしようということで 義父のお骨は
まだ自宅にありました。
それで長男がお骨のお守りと植物の水やりのために、相方が帰って
くる日まで 夜 仕事帰りに泊まりにくることに(⌒-⌒; )。
猫たちは長男の家に預けました。
長男のお嫁さんは、7月に産休明けでようやく職場に復帰を果たした
ばかり。4才と2才の子ども ( 孫ですが^^; ) を慣れない保育園に預けて
奮闘中でした。家は電車で一時間半位の距離なのですが 忙しい中
このあとも東奔西走して支えてくれました。
長女の旦那さんも長期出張の合間を縫って送り迎えしてくれました。

こうして4月の相方の突然の入院から始まった我が家のバタバタは
長男 長女の家族全員と猫たちを嵐のように巻き込みピークを迎えました。

わたしの両親は既に他界しており、一人いた姉は大分前に膠原病で亡くなっています。



≪ 2011年8月6日 ≫

とにもかくにも入院した(ーー;)
ここは病院。だからもう安心。
もう自分の体のことだけに集中して過ごそう。

昼食から、三日後の手術に向け、「低残渣食」という超消化のいい食事になる。
午後、造影剤付きのCTを撮る。
夜、ピルゼニド2錠、下剤。
夜の検温で38度熱があった。
やはり 3、4日前から熱があったんだろう。



≪ 8月7日 ≫

食事は「無残渣食」。前日よりさらに腸に何も残らないような流動食。
麻酔科の医師、薬剤師の説明や問診などがあった。

看護師さんに熱がまだあることを伝えると、ちょっと待ってと出て行き
「熱があると手術はできないそうです(^^)」
と言いに来た。
「えー~(ーー;)どうなるんですかー?ここまできて😰」
というと またパタパタ出て行き
「その熱は腫瘍から来ているものなので手術はできるそうです(^^)」
と言う。
オイオイ !ダイジョブカ~?
触ってもらってもいないんだけど……。

手術前にシャワーを浴びようと思うのだが 熱でゾクゾクして断念。
夜、また下剤。



≪ 8月8日≫ 手術前日

今日から絶食となる。
栄養の点滴が始まる。
午後、ニフレック ( 下剤 )2リットルを2時間かけて飲む。
まず~い\(//∇//)\
🚽に通い最後のほうで水様の便になったのを看護師さんを呼んで見てもらう。
いやです。いやです。これは嫌だった~。
水様便とはいえはずかしい。
イヤイヤそれより。。。看護師さんて大変な仕事だよな~。
わたしにはできませ~ん。(; ̄O ̄)

へそゴマとり。
すこし熱が下がった隙にシャワーを浴びる。

夕方、明日の手術について主治医の説明があった。長男長女が同席。




後記
ここまで書いて 主治医の説明が長くなることにきがつきました。
くたびれたのでこの続きは明日にします。^^;