卵管がんとハロハロ日記

団塊の世代の主婦の気まぐれブログです。
夫婦揃って大病したあと のんびり暮らしています。

アジサイの挿し木とブルーベリーチーズケーキ

2015-08-07 09:43:12 | 日々是好日

 

7月はじめ

息子宅から貰ってきたアジサイの枝を

挿し木にしました。

はじめての挿し木、あれから ひと月経ちました。

 

さて、どーなったか ⁉️

 

それが~        なのです。

 なんと2本の挿し木からピカピカの新芽が~

 出て来ているではありませんか。

 

 

葉っぱは瑞々しく、しっかりしていて

 これは、もしかして成功 ?  ...ドキドキ  

 

 

おそるおそる挿し木を抜いてみると~

 なんと!立派な根っこが生えていました。

 この時のワタクシの目、ハートになっております。



 

ただ、上手く行ったのは、

 4本挿し木した内の、2本でありまして

 ほかの2本は、とても早い時期に

ネコの姉弟のどちらかの被害にあった(ようで)

 無残な姿で転がっていました。

 

なので、残りは猫の手の届かない場所に避難

 根っこが出たかどうか、引っこ抜いて見たいのをがまんして

 ひたすら朝晩の水遣りに励み

 ひと月後のこんにちを迎えたのであります  ←  オーバーよね   

 

いやいや、なんにせよ

 初めてなにかが成功するのは とても嬉しいものです。

 さっそく、いそいそと植え替えました。

 

 

 これも、ブログ効果かもしれません。

 挿し木失敗の巻の記事を、書きたくない一心の    

  

 

... 

 

 

さて、ブルーベリーの収穫もそろそろ終わりです。



 

たくましいペパーミント  ↓  ↓



 


で、やはりブルーベリーチーズケーキを作りました。




 

 

中二の孫娘は、お菓子を食べるのも作るのも大好きで

「 たべた~い!いくいく!」と言っていますが

 中二ともなると部活や合宿、お友達で大忙しの夏のようです。  

 

 

... 

 

 

 こんな呑気な記事を書きながら...

 

 昨日8月6日は広島" 原爆の日 ” でした。

終戦から70年目の今年は 特集番組がとても多く組まれています。

今年はとくに多くの人が平和について真剣に考える夏に

なっているのではないでしょうか。

 

昨晩のNHKの「 きのこ雲の下で何が起きていたか」は

目が離せず、引き込まれて観ました。

戦争体験した方々の多くが亡くなり、あるいは高齢になっているこの頃

忘れてはいけない貴重な体験談を聞くことが出来る日が

どんどん少なくなってきています。

 

 

 

 

 

 

 


ナスの切り戻し~これでいいの?

2015-08-03 11:57:08 | 日々是好日

 

 

ギラギラの太陽の下で 

ミニトマトもナスもまだまだ元気

いや いよいよ元気です‼️

 

2年目のベランダ野菜栽培、楽しくなってきました。

 

 

 

はじめてのナス栽培

こんなカンカン照りのルーフバルコニーでは

無理じゃない?  と思っていました。

なので 乾燥させてはいかんと

朝に晩にそれこそ ザブザブ水をやることになり~

かえって良かったのかもしれません。

 

 

 

で、元気なうちに切り戻した方が

秋にまた美味しい秋ナスが楽しめます~  に誘われ

迷いながら、まだ小さいナスや花のある枝も

思い切って半分に切り戻しました。

 


 

ちょっと大胆に切り過ぎた?  ↓  ↓  ↓

 

はじめてなので、よく分からなくて...

こんな風で いいのかな?

 

根切りして追肥、このあと さすがに少し日陰に移動しました。



 

もう、ナスは50個以上収穫して

食べ切れないので おすそ分けもしました。

十分に満足してるんだけど~

 

秋ナスにも挑戦 ‼️  

 

って、まだ欲張ってます  



 

 

よく作る、ナスと厚あげの田舎煮

地味だけどほっとする味

 

 

 

 

 


懐かしい場所と愛犬と

2015-08-02 11:09:41 | 日々是好日
 
 
今日も朝からもわ~んと暑いです。
 
あつい‼️ と言っても何の役にも立たないけど
 
口から出て来るのは、やっぱりあつ~い‼️
 
 
足が不自由な相方は、歩くのがとても遅く
 
地面と接してる時間が長いので、熱射病になるからと
 
凍ったペットボトルを持って、早くに出掛けて行きました。
  
 
私は 大汗かきながらも
 
7月の大そうな風邪からV字回復して体力が戻りました。
 
でも、お昼ご飯のあとは、決まって電池が切れたみたいに意識が遠くなり
 
しばらく昼寝をするんです。
 
 
猫たちは涼しい場所を探して あちこち移動しています。
 
今は玄関の冷たい石の上。
 
 
...
 
 

さて、あずみのの懐かしい写真を残したら

この場所の写真も残しておきたくなりました。

 

1977年から2001年まで家族で暮らした場所

私の人生で一番長い期間暮らした場所です。

 

先月初め、此処で 今も住んでいる友人達と食事会があったので

とても久しぶりに行く機会を得ました。

 

スマホで沢山撮ってきた内の数枚です。

 

都内とは思えない深い森に囲まれたこの場所は

24年間、私の人生の夏から秋まで、ザ・家族 で暮らした場所



 

武蔵野の面影を残した起伏のある森の中に

低層 高層のマンションが点在しています。

 

先日訪れた時はとても久しぶりだったので

懐かしくて森の中をひとりで散歩して来ました。



 

ここで暮らし始めたのは

今アラフォーの息子が1才になった頃でした。

子供たちは森の中の小学校に通い、森の中で遊びました。

野鳥や蛇やカエルもいる、自然に恵まれた暮らしでした。

 

わが家があったのは丘の上の低層棟の一階でした。

子供たちが小学生だった頃のある日の夕方

洗濯物を取り込もうと、ベランダに出た私は

目の前の木の枝に止まっていた生きものと、目が合って

ビックリしたことがあります。

だって 目が合ったのは、生まれて初めて出会ったフクロウだったんですから。

たった一度きりでしたけど。

 

 

そして、ここの懐かしい風景といっしょに

家族と共に暮らした➕ワンの忘れられない動物がいます。

 

子供たちと16年間いっしょに暮らした愛犬

元気なスコティッシュテリア、白いウエスティの男のこ

オツムはあまり良くなかったけど(笑)フレンドリーないい奴でした。

 

雨の日も風の日も、森の中をまいにち一緒にお散歩したな~

この頃の家族の写真には、このこが必ず一緒に写っています。

遠出する時も車に乗せて行き、いつも一緒でした。

 

 

子供たちが巣立って行った頃

このこもおじいさんになり、16才で 天寿を全うしました。

ここでの暮らしは私の中では、それで完結したようになっています。

 

24年間、家族でここで暮らして

悲喜こもごも それは色々な事がありました。

ここは 私にとって沢山の思い出がある、人生で一番懐かしい場所です。

 

 

 

 


あずみとみのるの懐かしい写真

2015-07-31 08:58:34 | 日々是好日

 

風邪で遅れていた一年に一回のCTを

やっと撮ってきました。

結果が分かるまでしばらくかかります。

それまでどうしても不安な気持ちで過ごす訳で、嫌なものです。

 

先日 娘があずみとみのるの仔猫の頃の写真を送ってくれました。

写真を眺めては

ウッ!きゃわいい~

などと、不安な気分を和ませている次第です。

 

と、いう訳で今日は あずみとみのるの話しをすることにします。

わが家のド中年ネコ姉弟のどーってことない生い立ちの話しです。

アホクサ!と思われたら、どうぞスルーして下さい。

 

 

あずみとみのるは長野県の安曇野で

7年半前、7匹兄弟で生まれました。

安曇野はMちゃん(息子の嫁はん)の実家の近くなので

Mちゃんのお母さんのご縁です。

 

あの頃、家庭で産まれた日本猫が欲しい、と思っていた私たち夫婦は

生後二ヶ月の7匹の仔猫の情報を得て

見せてもらいに、二人で東京から車を走らせました。

私たち、大病前のことでピンピンしていましたね。

 

現地でMちゃんと生まれたばかりの孫とMちゃんのご両親と合流。

皆んなでゾロゾロと仔猫が生まれた安曇野の

田園風景の中にあるKMさん宅に伺いました。

  

みのる

 

KMさん宅には生後二ヶ月の7匹の

キジとキジ白とキジトラ模様の仔猫が元気に遊んでいました。

母猫は大柄なキジ白の猫で、私たちを警戒して仔猫たちの側にいました。

 

相方が、猫を飼うなら一匹じゃ可哀想だ、と言うので

私はウムムと思いましたが、二匹を貰い受けることになりました。

 

で、一匹目のあずみは直ぐに決まったんですが

もう一匹はなかなか決まらず~

 

その時 私たちは、おや?一匹足りないぞ?と気が付きました。

仔猫は7匹いるはずなのに

目の前でじゃれて遊んでいるのは6匹だけ~

 

皆で探し回ると、兄弟猫と離れて

別の部屋でスヤスヤ寝ているすごく小ちゃいのを発見。

 

Mちゃんのお母さんが小ちゃいのを抱っこして

こういう仔がいい猫ちゃんになるのよね~と仰って...

私たちもなにかがピンときて、はい! 決まり!となりました。

 

  これがあとで、お前は猫か?というような

トロくて、人(ネコ)の良い、オモロイ猫になる みのるなんですが。

 

みのる

 

二匹の名前は 安曇野生まれだから

あずみので、あずみとみのるとスルっと決まりました。

 

二匹は安曇野ののどかな田園風景から

東京の窮屈な鉄筋の箱生活へと環境が激変したわけです。

 

 それが、二匹にとってしあわせな事だったのかどうか~

と今も時々思ってしまう飼い主なのであります。

 

あずみ

 

二匹の仔猫は それまで食べ慣れていたキャットフードをドッサリ持たされ

私たちと一緒に車に乗っかって家にやって来ました。

 

帰宅後、こちらからは、KMさん宅の兄弟猫と母猫に

キャットフードとかつお節をお礼に送ったと記憶しています。

 

あずみとみのるは幸運にも、今までとても健康で

病気らしい病気をした事がありません。

それは 生後二ヶ月まで母猫のオッパイで育ち

しあわせなネコ環境のKMさん宅で育てられたからだ、と思っています。

KMさんとは今でも手紙のやり取りをしています。

 

みのる

  

あずみとみのるは生後2ヶ月でわが家へやって来たんですが

しばらくしてみのるは娘宅に貰われていきました。

 

猫好きの孫娘のLちゃんと娘に請われたからで

今、中二のLちゃんがまだ6才の頃です。↓  ↓

 

みのるは大好きな孫のLちゃんと仲良く しあわせに暮らしていました。

 

みのる

 

 

けれど、みのるが娘宅の猫になってから半年後の初夏になる頃

それまでちょっと怪しんでいた娘の猫アレルギーが深刻化

呼吸困難な状態になってしまいました。

 

孫娘から大好きなみのるを引き離すのは可哀想でしたが

泣く泣くお別れ

つまり みのる氏はわが家に出戻ってきた訳です。

 

今でも家に、 Lちゃんがやって来ると

みのるは出迎える声とか仕草が違うんです。

Lちゃんはみのるにとって育ての親?どうも特別な人みたいです。

 

兄弟の中で一番小ちゃかったみのるですが

娘宅で、ある日を境に急に巨大化、いまや7キロ超の大柄猫です。

 

 

 みのるの話しばかりになりましたが

そういう訳で、娘の所には可愛かった仔猫時代の写真が沢山あるんです。

 

 

 

あっと最後に

これはオッさんとオバはんになった最近のあずみとみのるです。

 

つまり いつもの~

  

ふくさんに3年前( 早っ(≧∇≦))に教えて貰ったトンボのオモチャ ↓  ↓

コレは、えーもう3代目です。 

 

オモチャに夢中な みのると あくまでクールなあずみ ‼️

 

みのる 「 えいやっと~‼️」

 

 あずみ 「 ア~アホクサ~‼️ ワタシはホンモノがいいわ~」

 

実際 虫やヤモリ( 獲るんです、これが...(≧∇≦) )を見事仕留めて

飼い主に誇らしげに見せるのは俊敏なあずみの方です。

 

スミマセン

昨晩から 飼い主、長々と遊んでしまいました   

 

 

 

 

 


ナスとトマトが豊作だ~

2015-07-27 08:50:17 | 日々是好日

 

 

あまりの暑さで 頭がボーッとして

脳みそが溶けちゃいそうです。

 

そんな中 

カンカン照りのルーフバルコニーでナスとプチトマトが元気です。

とくにナスは初めてとは思えない出来 ← 自画自賛

 

風邪引きの間も朝晩の水遣りは休まなかったしね 

その甲斐あってか、たった二つの株から

もう 30個くらい瑞々しいナスを収穫しています。

 


 

「 親の意見と茄子の花は千にひとつの仇がない」

しーちゃんのこの言葉に誘われたナス栽培ですけど~

確かに確かにです。

ただしたっぷりの水と肥料は欠かせません。

やっぱり手間と愛情は必要ですよね。

 

でもね、たまに花が落ちてることもあるんですけど~  

しーちゃん曰く、それは1001個目の花、なんだって   

 

 

も少ししたら 一度、切り戻そうかと...



 

プチトマトも好調

 

 

自分で育てたトマトは格別に美味しいわ~

いつの間にか、私の背丈くらいになってました。



 

厳しい暑さだけど

自分が育てたものから元気を貰ってま~す。