メーガン妃、ネックレス事件、それよりもヘンリー王子の気持ちが判らない

2020-07-31 10:43:55 | ニュース

 https://www.bbc.com(出典) 

 8月になるということで、報道がかしましくなっている。

 出版が近付いている。しかし英国、米国ではすでに予約販売なのに、割引が始まっている。

 それで英国アマゾンでベストセラー2位、米国アマゾン12位を記録している最中です。

 英国においては、彼らのファンもいるでしょうが、王室のファンもいると思います。何書いてるんだこいつらと思って気にしている。それ以外にも王室廃止論者がしっぽを掴もうと購入を考えている。

 これは、ヘンリー王子が自らの生家を危機にさらしているかもしれないことを示している。

 一定数、生家に反論する人間はいるんだけど、まさか王室で、その中で育った人間が反旗を翻している(本人はそこまでの意識はない。単に人から見るとそこまで大変な事態だと言われているだけ)

 ヘンリー王子が、王室を嫌いだったんだろうなというのは、おおよそ見当がついた。35歳という年齢で、行動を起こせるのはこの辺が最後だったんだろうなと思う。

 起こせたのは、結婚相手にメーガン・マークルを選んだからこそ。人と時期が揃った結果がこれだと思う。


 さて、最新情報として出ているのが、まるでマリーアントワネットの首飾り事件を彷彿させる、ネックレス事件。

 ヘンリー王子から2016年にもらった、2人のイニシャル「H」と「M」を取り入れたネックレスをしているメーガン・マークルがパパラッチによって撮られたというものだ。

 
 pagesix.com(出典)
 多分、これ

 メーガン妃は女優だったんだから、こういうものをしていれば当然マスコミに注目されるということをしっていたはず。

 芸能人がしていたなら、私彼ができたの宣言しただけのことじゃないのか。

 けれどこれを王室側から、マスコミを刺激するだけだからと注意を受けたことにやってられないとなってしまったらしい。

 そもそも論だけど、ヘンリー王子ってどうしてこんなものを贈ったの?もらえば当然するじゃん。

 それを僕のプレゼントをしてくれている彼女のメーガンとしか思っていなかった?

 ヘンリー王子が慎重でないよ、まず。
 
 そしてさらに慎重でなく、むしろ2人の関係を示せると思ってしている彼女。

 ヘンリー王子側から注意を受けて、いらいらする。

 彼の実家関係はそういうところと判ったはず。

 それでも、だから負けないわと突き進んだ結果が、今。

 だからそうならざるを得なくなった。

 ああ、そういうことなんですね~。

 それ以外に、ない。

 米国が今年はコロナウィルスによって、生産性がひどいそうです。

 失業率もあがる。

 人の本を買えるほど余裕のある層がいるかどうか。

 ヘンリー王子もね、わざわざコロナウィルスにぶつけて離脱するというのがねー。

 この辺で運命別れましたね。


Amazon.co.jp 公式サイト。アマゾンで本, 日用品, ファッション, 食品, ベビー用品, カー用品ほか一億種の商品をいつでもお安く。通常配送無料(一部を除く)