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伝統に従うなら、来年8歳になるジョージ王子は、イングランド南部バークシャー州にある寄宿学校、ラドグローブ・スクールへ進むことになる。
父も叔父であるヘンリー王子もそうしてきた。
現在はトーマス・バタシー校へ通っている。妹のシャーロット王女もレセプションクラス(準備クラス)に通っている。
ただこのコロナウィルスのパンデミックスにより、ノーフォークにあるアンマーホールで自宅学習を続けている。
トーマス・バタシー校には13歳までいられるそうだ。
両親は、伝統を重んじるべきか、今の現状を考えてこのままの通学を続けるべきかの選択を迫られることになるのではと言われている。
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8歳で寄宿舎生活というのは、寂しいでしょうね。
できれば、今のコロナがパンデミックスしている状況を考えて、もう少し伸ばした方がと他人は思います。
けれど、ここはジョージ王子の叔父さん夫妻が伝統に逆らうことをしている手前、もしかすると従うことを考えるのかな…と思ったりもします。
実際、誰にも先が予想できない状況ですから、進んだはいいが、すぐにまた自宅待機となるようでは落ち着かないでしょうし、ジョージ王子もいい思い出を抱けなくなるでしょう。
現在の学校でもプリンスということが問題になることなく、友だちにも「PG」と呼ばれて上手く生活が回っているなら、このまま…と思いますけどね。
叔父さんがね~。
親としては立場や姿勢をはっきりさせるためには、敢えて伝統に従うことを考えるという選択もあるのかな~。
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