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英タブロイド紙を相手取って法廷闘争を行っているメーガン妃。
彼女はこの中で「王室は自分を守ってくれなかった」と言った。
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つらい思いがあったことは、普通に嫁いだ女性ならある程度誰でも経験することで、なかったとは思わない。
けれどそれとは別に、婚約時代からメーガン妃はエリザベス女王から特別の待遇を受けてきた。
キャサリン妃でさえ、婚約時代は招かれなかったクリスマスを過ごすサンドリンガム城へ招かれた。
米国人で、周囲に知り合いがいないからというヘンリー王子の主張が通った形だったと思う。
それ以降もメーガン妃は王室のプロトコルを守ってこなかった。
キャサリン妃や、他の孫である王子も乗れなかった女王専用の列車で公務に出かけたことすらあった。
特別扱いが当たり前で、エリザベス女王は多くの手を差し伸べていた言ってもいい。
しかしメーガン妃は「王室は守ってくれなかった」と言ってしまった。
メーガン妃の今の行為は、孫であるヘンリー王子とエリザベス女王の立場を微妙なものにしかねないという。
しかねないっていうか…。
メーガン妃は、黒人と白人のバイレイシャルである。そのことから米国で起きている人種問題について政治的発言をしてしまった時点で、英王室とは袂を分かつことになっていると思う。
この発言をして、それにヘンリー王子を巻き込んだ時点で英王室とは関係なく生きていくつもりなんだろうなと思っている。
だったら、さっさと経済的自立をしてチャールズ皇太子からの仕送りもお断りしないとね。
話が変だよね。
恐ろしきは王室がない国に育った女性というか。
米国人の自由すぎる気質というか…。
将来の英王室を大きく揺るがしかねない事態がしっかり起きている。
※あまり注目されていませんが、エリザベス女王の次男の問題の方が英国ではデカい爆弾だと思う。
メーガン妃の爆弾は、それから見れば可愛いもの。
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