hellomagazine.com(出典)
どんなことをタブロイド紙に書かれても黙っている王室、メーガン妃自身にも異議を唱えることを止めるようにさせていた、というメーガン妃の発言があちこちに出てくる。
今月15日なのかな、複数の暴露本、伝記が発売になるのでその前宣伝も兼ねて取りざたされている。
伝統のある国にはその国のやり方もある。それは歴史の上から学んだ知識の集約のうえになりたっている。
そういう文化を持たない国に育ったメーガン妃は、それが理解できない。
しようというより何故そんな旧態依然 としたやり方がまかり通るかに疑問があるのだろう。
これが、文化の差なんでしょうね。
裁判にまでなった事態から、1人の傷ついた個人の気持ちを集約して作った弁護士の使った表現の言葉だったのかもしれない。
前者である部分は大きいでしょうね。
王室のメンバーはメーガン妃のこの発言にカチンときているとも言われている。
また別の記事で、妊娠が判ってから、世界で最高のインスタグラマーを雇うために、米国ロスへと飛んでいたことが明かされている。
世界一のインスタグラムのアカウント作成を依頼したそうだ。
過去にインターネットを壊したいという発言があったと報道されているので、そうだったんでしょうね。
一般人が思っている以上に米国帰りをしていて、とても英国に馴染む気持ちなどなかったんだな…とそれだけ判ります。
世界一有名な女性になりたい。ダイアナ元妃よりビックになりたい。
メーガン妃の野望は大きかったらしい。
そのダイアナ元妃の次男と結婚して、この発言が出るというのは…メーガン妃を思っている限りその次男は特に異議を唱えないんだろうな。
妻が母を越える。かつて彼の周りにはそこまでの思いを抱いて英王室の自分の元へ嫁いでいいと言ってくれる女性はいかったし。
この辺は、見事にかつての
地位はあるが金はないという英国貴族と
金はあるが地位がない(歴史がない)、米国人同士が
手を取り合った過去を彷彿とさせる。
そういう意味では、英国と米国はお互いをいいように利用し合っているのだなとしか思わない。
その歴史をある一組のカップルが見事に、現代でもやっただけのことだ。
そういう内幕があったにしろ、それを早々に暴かれるのはどうなんでしょうね。
王室離脱して1番損だった点は、ここにあるみたい。
王室にいさえすれば、知っていても語れない人々の方が多かったし、余計な敵も作らなかったでしょう。
それでも、この道を選ばないといられなかったんでしょうか。
少なからず、妊娠中くらいの時期には、まだまだ王室とやっていける状態にあったように思いますが…。
悪役としては…ダイアナ元妃を越えられるかも。
それはきっと嫌なんでしょう。
マドンナ(聖女)として世界一有名な女性になりたいんだろうなぁ。
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