あなたの道はあなたが決める。明るい未来が待っているよ

2012-04-08 21:31:09 | ニュース
 ニュースを見ていたら、入社式の模様を放送していた。

 芸能人がサプライズで現れたり、華やかなことだ。

 1番凄いのは羽島水族館の入社式だろう。
 水族館だから?スーツ着用のまま新入社員は膵臓に入り副館長から辞令をもらう。そして先輩からはガラスを磨くスポンジをもらう。

 生涯記憶に残る入社式となるだろう。


 私はこの手の入社式という物の経験がない。就活の経験もないようなものだ。


 でも、華やかなのはここまで、ここから先は厳しい業務が待っているだろうね。

 とにかく仕事を覚えること、上司や先輩、同僚に習って会社の習慣を覚えていく。

 難しい人間関係もこなして行かなければならないだろう。


 でもつらいことばかりじゃないさ。

 その中でも印象に残る出来事が起こるだろう。


 終身雇用制が崩れた今、その会社に数年いて転職をしていく。そういう例が増え当り前のようになってきている。

 色々な社会を見るのは悪いことじゃないと思う。

 経験を積めばそれだけ自分の器は大きくなる。



 ただ耐えかねて器が曲がらないようにね。


 みんなが通る道だけど、思いがけない出来事に答えの出ないことなんていっぱいあるからさ。


 踏み出した1歩。どんな未来が待っているだろう。


 今年は上手くすればGWが10連休になるようだ。

 そこまでダッシュ。


 そのあと休み疲れをしないでね。

世にも不思議な私の物語

2012-04-08 18:20:25 | 日記風
 子どもの時からそうですが、私は普通にしてればしてるほど、
 「面白いね」
 と言われます。

 最初は結構びっくりした。

 だって普通にしてるんだもん。


 たまに周りに気を遣って面白いことをしてる時は何も言われない。

 普通に日常生活をしてるときに
 「面白いね」
 が入ってくる。


 何故だろう?

 何かズレているんだろうか?


 結構不思議。


 期待にこたえる行動をするよね、も言われるな。


 きっとここで、こういうミスをするだろうと思ってるとするそうだ。


 なーんか周りに応えるようになっちゃったのかしら?


 格好いいよねとか、クールだよねとか、言われないものね。


 割りと私がとんでもない(本人至って真面目)なことをすると周りが楽になるという特質はあるようだ。

 よく言えば空気が和らぐ。

 悪く言うと…あんまり考えるのやめよう。


 


 更に桜にアップに耐えてもらいました。

 耐えられる桜、さすが日本の花。日本人の99%の人が好きな花らしい。

アクシデントの女神は私を見放さない

2012-04-08 15:00:00 | 日記風
 さすがとしか言いようがない。

 私は元々アクシデントが舞い降りる可能性が高い。


 しかしついにここまで来たかと思うと感慨深いものがある。


 昨日ちょっとびっくりすることがあって、今朝、朝早くから悲しいニュースを見て、あまり心が穏やかじゃなかった。

 その状態で仕事へ出た。

 スタジオについて、いつも行き慣れたスタジオ。カギを開け慣れた部屋。


 なのに何故かこの日、カギを開けてもドアが開かない。

 いい、大丈夫慌てなくて、よくあることだから。


 1つことに頭がいくと他のことを忘れることはよくあることだ。ちょっとややこしい案件を抱えた仕事だったから、緊張してるところもあった。

 だから何かしてるなと思って、よくよく考えたら、カギは開けている。

 開けているけど、ドアのノヴを回していなかったことに気付いた。



 これか。


 しかしついにドアのノヴを回すのを忘れる所へ来たか。


 まあ…よくあることだ。さして気にするランクのことじゃない。


 しかし。

 2つのことがこなせないものかね、と思ってしまう。




 桜~桜~♪よく咲いている。かなりアップ。

なかなか原作残酷物語

2012-04-08 13:00:00 | 日記風
 おそらくバブルの頃の話だけど、小説で(特にミステリー)売れる話があると、まだ企画もなにも経っていない段階で、とりあえず手を出しておくかと、制作サイドが動いて作家に映像の話を持ちかける。

 この段階では口約束だ。

 その後、きちんとした企画書で話を持ってくるところがあっても、最初に約束を交わした所があると受けたくても受けられない。
 最初に言ってきたところは特に企画もない、つばをつけただけだが、作家にとってはこれはどう処理をしていいのか判らない話だ。


 かと言ってここに出版社が入るともっとややこしいことになるらしい。


 そういう過去の話が降りてきているから知っているだけだが、実際そういう話が来たら、どうなるかな…。浮かれてなんでも、はいはい言っちゃうかもしれない。


 そういう理由もあって作家も事務所に入るようになったんだと思う。

 出版界と芸能界は微妙に違うんだよね。


 何って言っていいか説明できるほど判ってないけど。


 そうやって翻弄されて、結局、映像化ボツとなった作品を持つ作家さんは多かったんじゃないのかな。期待だけ持たせてっていうのも可哀想なもんだよ。

 まして原作料なんて日本は雀の涙しか出ない。バブルの頃、100数万出たのが最高くらいじゃないか。

 普通は一ケタ、二ケタ違う。

 今、原作として使用されている漫画家さんはどうしているんだろう。

 そこら辺は全く判らない。

誰も助けてくれなかった…

2012-04-08 03:32:35 | ニュース
 うとうととテレビをつけたまま眠ってしまったらしい。
 ふと目が覚めた時、ドキュメンタリーの放送が流れていた。

 概略しか判らないけど、姉妹がいて、妹は障害者(障害者年金のようなものはもらっているようだ)、姉は病気で働けない。生活保護を申し出るが断られる。

 今はどうか知らないが、この生活保護を受けるというのは大変な労力を要する。変な言い方をすれば技術がいる。
 役所というのは少ないことが点数が上がるからできれば受けたくない。出しているものもいろんな理由をつけて切ろうとする。

 だから本当に必要な人の所へは回らず余裕のある、上手く役所の役員をかわせる人がもらうことになる皮肉がある。


 ずい分前に聞いた話だから今に当てはまるかどうか判らない。


 そしてやがて姉妹の部屋のガスが止まる。妹の障害者年金が入る。それを姉は家賃として当てて払った。通帳の残りは何十円。ガス代を払うことはできない。

 寒い冬だ。姉は何枚も厚着をして病に死を迎える。


 もうここでテレビを切った。


 どこかで誰かが手を差し伸べこういう状況にある人がいると報告があげられたはずだ。


 でも、それができない。なぜなら、個人情報の壁に阻まれるという。


 人の生命がかかっている状態で個人情報も何もないし、報告したところで生命を助ける行為が罰せられることだろうか。


 なんだか話を聞いていたら気持ちが寂しくなった。

 誰も助けてくれない。行政さえ手を出してくれない。


 何かがおかしい。人を守れない個人情報とはなんだ…。それでは意味をなさない。


 寂しい、苦しいだけの話だ。


 手を差し伸べなければならない者の所へきちんと手が行くように、それが正しい行政の在り方のはずなのに…。

 私はこのままいたたまれない気持ちのまま朝を迎えることになるのだろうか。

 全て他人事ではない、この話の前で。