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じゃがいものラーメン

2012-04-11 17:36:55 | ランチ&ディナー
 韓国のインスタントラーメン。



 具が、カップ麺並に多い。



 そして出来上がり。特に余計なもの何も入れなかった。



 うーーーん、からい。辛並に辛いんじゃないかと思う。

 この国はからくないと我慢ができんのかっ。


 辛いもん得意じゃないから、まさか、じゃがいもののラーメンまでからいと思わなかったぞ。


 麺はね、最初は冷麺みたいなこしがあるんだけど、時間が経つと日本のインスタントラーメンの麺と変わりない。


 しかし、からい。


 その一点は変わらない。

サウダージ…戻りえぬものへの懐かしさ

2012-04-11 15:00:00 | 日記風
 ポルノグラフティーの歌で有名になった「サウダージ」という言葉。

 意外と「意味が判らない」と思ってる人、多いみたい。

 私も判ってない。
 雰囲気でとってた。


 ということで、お調べ、お調べ。

 サウダージ、もしくはサウダーデといい、ポルトガル語、近くにあるガリシア語の独特の単語なんだって。
 とても微妙なニュアンスを持つらしく、この単語1つでいい表わしづらい感情を現すようだ。

 具体的な意味として、郷愁、憧憬、思慕、などの意味を持っている。


 昨夜、この単語を調べてるとき、つけっぱなしのテレビでやたら「サウダージ」と言ってたんだよね。なかなか不思議な偶然だ。

 ブラジルの話題をだったと思ったけど、歌詞というか、曲調として使われているらしい。

 ブラジルや、アンゴラという国などで歌詞によく出てくるらしい。ブラジルはボサノバの曲調で使われることが多いんだって。世界的なヒット曲もあるそうだ。

 この場合、上にあげた意味も含むけど、それ以外に大人になって、暖かい家庭や両親に守れた、無邪気に楽しい日々を過ごしたことへのもう2度と戻らない懐かしみを含む感情を表していることが多そうだ。

 ブラジルなどはポルトガル語が公用語だから、生きている言葉となるらしい。



 ただ、追い求めても叶わないことへの憧憬が含まれると聞くと、かなり微妙な気持ちになる。

 だから、ポルノの歌でもあれだけ人の心を掴んだのかな。

 時たま無性に聞きたくなる。

 そういうときは感傷的になってることが多いかな。



 人の感情ってうねるように揺れる時がある。それをうまく言い表した言葉なのかもしれない。


 今、私も結構 サウダージ よ。

もうipadなしでは生きられない?

2012-04-11 13:00:00 | ニュース
 テレビのニュースで見た。

 ipad 、ipodも含むのかな。出勤、退勤を、末端にかざすことでできる会社が増えていると言ってた。

 じゃ、これなきゃ、仕事できないの?それとも入社すれば会社が支給してくれるのかしら?

 私も以前アルバイトしてた所が、suicaなどで出勤、退勤を管理していた。まあ、これはみんな大抵持ってるよね。

 でも忘れて届けを出したりする人多かった。


 挙げ句、管理しきれないらしく、それもするけど、別にタイムカードを導入し始めた。

 過去に遡ってる~。

 2つあるから面倒になった。



 どっちか忘れるぞ。



 ipadの可能性は広がっているのだろう。アプリも便利なものがいろいろ出てる。

 持ってない方が損してるような勢いだ。


 私は性格的に新しいものに飛びつく性質じゃないし、料金がこっちの方が上がるんでしょ。


 それは考えるわ。

 でもうちの携帯電話も古いから、もう換えてもいい時期に来てるんだけどね。


 よーく考えよ。

愛に壊れる…人も壊れるのか

2012-04-11 02:00:00 | 日記風
 去年、知り合いが病に落ちた。
 しかも精神的な。

 私に倒れたと、迎えに来てほしいと保護したところから連絡が来た。その人が私を指名したからそうなったんだろう。

 この日私は具合が悪く家で寝ていた。

 でも表で倒れた人の方が大変じゃない。だから迎えに行って、もう身体的にも問題があったし(足が悪い、杖のない状態であるけないようだ)精神的にもずい分危ない面を抱えていた。



 まあ、これ、去年から何度も形を変えて言える部分だけで書いてきてるだけどね。


 今回は私の中で終わったことだから気持ちをまとめる意味でかなり本当のことを交えて書いている。


 私とその人は仕事の関係しかない。知り合いの時間は長かったが、それ以上、友人関係にも発展しなかった。

 何かが違う、入っていけない、入っていかない方がいいという気持ちがあった。もっと近づける時はいくらでもあったが。

 でも書く仕事を初めて判らないことがいっぱいで、その人はこういうメディアの世界にいる人だったからアドバイスがしてほしかった。

 それで前より近づくことになった。


 この人には結婚を前提に付き合っている相手がいたから、相手の女性の気持ちを害しないようずい分気をつけていた。

 見た目にも私は人の男を取るタイプじゃないから、ずい分私のことは信用していたらしい。


 しかし勝手に2人の仲が終わった。

 それから、男の人の方の様子がおかしくなった。精神的に。

 2,30年前の話を昨日のことのようにする。何度も同じ話をする。

 やくざと付き合っているという。


 正直、この人と話すことは忍耐を必要とする状態だった。


 彼女が消えてからだ。話から察していたが、本人がはっきりそのことを言わず、半年は黙っていたので、そのまま知らん顔を続けていた。

 彼女が消えて何かが壊れたのか。
 消える前から壊れ出していたから、彼女が消えたのか。

 今となると判らない。

 でも去年の震災の時、
 「こういう時は何もしないで家にお札を貼ってじっとしてるのがいいんだよ。君もそうするといいんだよ」
 そう言われるに至り、もう無理だと思った。

 そんな状況じゃないでしょ。食べ物、牛乳、水、買い占めが始まって、東京だって計画停電が始まって普通じゃない状態だった。(その人の住んでいた地域は計画停電には入っていなかったんだな。というより、電話、ガス、電気、払ってないから止まっていた)
 もうこの人とは会わない、そう思って別れたあと、2,3か月経って私の所へ迎えに来てくれ電話が入ったのだ。

 更に精神的な状態がおかしいのは進んでいた。

 私には面倒が見れない。ただ今までしてもらった礼は返したいと思った。それだけだった。

 でも私が放置してしまえばその人は家に閉じこもり続け、ガスも電気も電話も通じない状態でそのまま妄想の世界で過ごし続けただろう。

 私は他にこの人との共通の知り合いがいない。だから親族に連絡がとれない。でも放置もできない。

 区に電話して健康相談、民生委員の人に助けを求めた。第1回目だけは勝手に訪問できないので、私についてきてほしいと言われた。それは承諾した。でもその人と2人きりになることはもう拒絶した。
 (区の人が訪ねる前に土日が入った。その間も放っておいていいか判らなかった。しておいていい状態とも思えなかった、でも私は訪問できない。だから警察に見回りに回った時でもいいから様子を見てほしいと頼んだ)

 そのあと、いろいろ考え、やっと共通の友人がいたことを思い出した。と言っても私はその人と1回しか会ったことがない。

 でもその人しか頼みの綱がなかったので、その人に身内の人を探してもらい、連絡を取った。

 ここで若干、区にまで頼んだ私の行動が相手の家族の気にさわったりしたこともあった。しかしこれで私は手が引ける。

 これが私がその時考えられる最善の方法だった。

 あっていたのかどうか判らない。


 今も他から回ってその人の様子がまだおかしいらしいことはちらっと聞いた。

 本人が認識していないからね。本人は自分は普通の状態だと思っている。


 全く違うんだけどね。

 もう私はその人とかかわることはないだろう。

 家族を交えた後、芽生えた恨みもなにももう消えた。


 後はその人が立ち直ってくれるならそれでいい。

 私とはもうかかわりのない所でだけど…。


 出会わなくていいなら出会いたい人ではなかった。それともそれも何か意味があったのだろうか。


 答えなどずっと出ないだろう。


 ただ終わった。私はその人が元気だったときいった言葉
 「あなたはあなたの夢があるんだからそれをすればいいじゃない」
 その通りにしたいと思う。