毒を吐く日なのか?

2012-04-02 22:49:38 | 日記風
 今日はダメだ使いものにならない。

 毒が吐きたくなる。



 しかしまずいと自主規制した。


 いろいろあるのよ。



 その内、大毒吐くかもしれないね。

 毒が貯まりすぎちゃって。



 それまでお待ちください。



 できればそんな日が来ないように。正しい道が歩めますように。


 私は私のすべきことに忠実でありたい。

イタリア スカラ座 養老院付きのヨーロッパ一古い劇場

2012-04-02 18:00:00 | 日記風
 あのオペラ座のモデルになったというのが、イタリアのミラノにあるスカラ座だという。

 見た。見るだけ外から見た。


 ここは全てのヨーロッパの劇場の原型になってるらしい。

 馬蹄形の劇場はここが最初なんだって。音響が響き渡るには構造上1番適しているらしい。


 クライマックスを劇的に盛り上げてくれる効果も果たす。

 多くのスターも作曲家も生み出した。


 そして何より素晴らしいのは、養老院がついてるらしい。

 引退した音楽家がいられる場所があるらしい。

 彼らはそこで、若い音楽家に指導をすることもあるそうだ。



 そうして次世代の音楽家を育てている。経験ある人に教えを請うというのはとても大切なことです。
 時代とか世代を越えて、経験を積んだ人にしか言えない、見えないことはある。


 そういうシステムって素晴らしい。

 深い音楽家の懐を感じますな。


 そうでないと新しい音楽家は育たないんだよね。

 ここら辺はイタリアの凄身だ。

オペラ座の蜂

2012-04-02 15:00:00 | 日記風
 東京の銀座に蜂がいて、銀座産のはちみつを作っているとは聞いていたが、オペラ座にもあるらしい。

 元・オペラ座の職員が家で蜂を飼っていたが怖がられてまだ職員だった頃、オペラ座の屋上においてもらったそうだ。

 近くに公園が多いから意外と蜜をとってくるらしい。


 へー知らなかった。


 これはオペラ座の売店で売ってるらしい。15ユーロっていうから2000円もあれば大丈夫じゃない。でもあるのは夏場。

 やっぱり夏がメインかな。

 夏は高いんだけどな。


 それに9ユーロで中の見学ができると聞いていたが、AM9:00~って聞いてたんだよね。(マチネ公演がない時に限る)

 でもAM10:00-17:00だったら入れるらしい。

 だったらこの前行った時頑張って見学してくればよかった。


 言葉ができないし、入り口が左の方というとてもあやふやな説明しか受けてなかったから、行きづらかったんだな。


 今度頑張って行こー。


 ちょっとフランス語上達するかな。しない時は書いて持って行ってやる。

 あっちの人も英語を喋ることに躊躇がなくなったからどうにかなりそう。

 当たって砕けろ精神だわね。


 その時が夏ならはちみつも購入してくるかもしれない。

 夏は難しいけどね。多分頑張って秋になるかな。

今もいる…オペラ座の怪人

2012-04-02 13:00:00 | 日記風
 フランス・パリのオペラ座の地下には水路がある。あの「オペラ座の怪人」を彷彿とさせるはなしですね、
 昔は家事などがあった場合そこから水を引いていたらしい。今は普通に水道から引いているそうだ。

 しかし湿地帯だったのかな、場所柄の問題で水路が昔から存在している。

 今はそこは蓋をされているのだが、ますやナマズが住んでいるそうだ。消防士が入れた金魚も泳いでいる。


 こういうところにかつてインスピレーションを受けてガストン・ルルーは「オペラ座の怪人」を書いた。まさか今あれだけヒットする作品になるとは本人は夢にも思わなかっただろう。


 ルルーは記者だったから原作はロマンチックな要素を持ちながらどこか硬い印象がある。
 どちらかと言えばロマンチックな記者が小説を書いたという感じだった。


 しかし蓋をされた水路。今はもう怪人はいないのだろうか?


 地下にいると人の気配を感じるという。

 衣装でも今は使ってない衣装が動いたりすることがあるそうだ。


 怪人は今もあそこでオペラ座を見守っているのだろうか。



 そんなことがあってもおかしくないオペラ座の歴史であり、佇まいが今もまだある。

甦る「三毛猫ホームズの推理」

2012-04-02 13:00:00 | 日記風
 もうすぐ春の新番組として「三毛猫ホームズの推理」が始まる。同局の宣伝CM,街中のポスターを多く目にするようになった。
 若い子にとっては新しい番組でも、私にとっては、古い昔の作品が再び甦ったという印象になる。

 なんか、いろんな夢を抱いて未来を夢見ていた若くて可愛かった頃の自分に戻ったような気さえする。

 猫と言えば、その先輩である、仁木悦子さんの「猫は知っていた」の方が印象は深い。
 深いと言っても内容は覚えてない。読んだのが遠い昔過ぎる。

 そして「三毛猫ホームズ」とは趣はまるで違う。

 猫、犬が探偵を務めるという作品は正直好きじゃない。


 私のミステリー好きというのは、トリックを解く、アリバイを崩すということより、人間心理の謎を解く。何故その犯罪に行きつくにいたったのかを考えるものの方が好きだからだ。

 ただ娯楽作品としては「三毛猫ホームズ」の存在は大きい。

 そして赤川次郎氏の息の長さは舌を巻く以外ない。

 ご本人は表に出られることはないのに、ここまで作品を大量にお書きになり、売れるというのは…もう想像越えてます。

 可愛った(本人勝手な回想)の頃の私に戻れたようで、とても嬉しい「三毛猫ホームズ」なのだ。