全て気のせい?忘れることが人の特権か?

2012-04-22 21:00:00 | 日記風
 どうも最近思うんだが、困った時にアドバスをいただくことがある。

 それは有難いことだと思う。


 情報も与えられず、身を持ち崩す方もいるわけだから(特に福祉の問題というというのは、知ってる人の助けを借りないと上手くいかないことが多い)


 けれど…最後は自分でかたをつけることになる。そうなると情報過多でどうしていいか判らないことになる。
 困ってる時って正常に頭が働いてないから、色々言われても、結局のところ何を選択するかが、判らないのだ。


 うちの母なんだけど、自分で言ってますが、わりとやりっ放しらしい。

 自分のしたいことはするが最後の後片付けは人に任せると言う…いい加減さがあるらしい。

 これは10代の時から聞かされてて…昔は自分の母親にさせていたが、今はどうも私にさせているような気がしてしょうがない。


 そうすると母の後始末までするわけだから…こっちとしてはある日突然「バトンタッチ」と来るわけだから、余計どうしていいか判らないことが多いのだ。

 そして問題が起きる時は重なる。



 更に判らなくなるという流れになる。


 お陰で色々勉強させていただいてます。

 「あんたはいい親になる」

 これがうちの母の口癖です。

 でも子ども産まないと意味ないと思うんだけど。


 大変な時があれば、やがて落ち着くこともある。


 まさに人生楽ありゃ、苦もあるさという感じ。


 今まで「苦」が続いていたような気がしますが…それも今となると、気のせいか?と思う。

 ものごと、喉元過ぎれば熱さを忘れるの典型的な例のように思ってる。

疲労回復?マカ

2012-04-22 18:00:00 | 日記風


 こんなの見つけました。

 マカって疲労回復、体質改善、精力増強、眼精疲労、肩こりにいいらしいよ。

 どっちかっていうと、特に男性にいいらしいけど。



 前にマカ入りのピザ食べた。写真撮ったけど、去年だから探すのが大変。


 ちょっと疲労回復してみます。眼精疲労、どうにかなるといいなぁ、



ポテト&不具合

2012-04-22 14:15:37 | 日記風
 やっぱりブログの具合が悪いんだって。裏に運営会社からの連絡が入っていた。

 ここ、多い、気がする。

 かと言って今更他に引っ越すのもね。




 で、そのまま止まっている。

 それにブログの裏画面に入る所がいやに下に出るようになってるんだよね、ご覧になる方にはその方がいいのかもしれないけど、更新する方はとてもやりづらい。


 と、どうでもいい話でした。





 お口直しに、ポテト画像を…。
 コンビニで買えるのね。

 買ったすぐだったけど、冷たかった(笑)それもまた一興?

アメリカが呼んでいるのか?

2012-04-22 13:00:00 | 日記風
 この前テレビを見ていたら、ブロードウエイを映し出していた。

 行ってみたいなぁと漠然と思う。

 円安だしね。GWは無理でも、なんか行きたいなと思った。

 本場の舞台も観てみたい。あのけん騒の中に立ってみたい。



 違う場所で違う感じを味わってみたい。


 やっとドバイショックから抜け出たらしいわ。あそこではもの凄いカルチャーショックを受けたらしい。


 もう外国は…って気分になりかけていたもの。


 そこまで思わせたものの正体って実は判らない。フロントのねーちゃんの態度の悪さなのか。
 やたら中国人と間違えられたことなのか。


 でもそういう経験があっていいんだと思う。



 その内慣れるってやつだ。


 すぐにはいけないだろう。


 でも行きたいリストに加えておこう。


 アメリカ、ブロードウエイ、本場の芝居。

 

 ロサンジェルスなのかな、脚を伸ばせば1日日帰りでメキシコまでいけるらしい。

 どんなところだろうね。そんなことを考えていると楽しくなる。


 新しい扉を開くような気分だ。

寂しい言葉をくれた友人

2012-04-22 02:00:00 | 思い出
 私は芽が出るのが遅い、そんな話を昨日書いた。

 どちらにしても大きく分けると、これから先どんな人生を辿ろうとも、大器晩成型というのに入るんだろう。




 と、思っとくしかない。


 でも、本当に金銭的には厳しい時期があった。親の援助が全くなかったわけではないが、それでも何もかもというわけにはいかず、できる限りバイトをして、その中で社会勉強もしてきた。

 それでも苦しい時は本当に苦しいもので、ある時
 (来週、食べていけないかもしれない)
 というくらい、追い詰められていた時があった。


 親に言えばね、もしかしたら貸してくれたかもしれない。
 でもそれもいつまでもしてるわけにはいかないじゃない。


 それで、日雇いというか、1日だけ仕事に行けばその日か次の日にアルバイト料がもらえる所に登録をした。

 でもこれもやってみるとなかなか大変なのよね。
 そういう時に限って携帯電話を忘れて、公衆電話から「明日仕事がありますか?」の問い合わせをしないといけなくなったり。
 これも早い者勝ちでこの時間からOKという時間すぐにかけるといい仕事がもらえるが、時間が経つにつれ
 「今日はもう決まっちゃいました」
 ということがある。

 これをレギュラーでやってるアルバイトの最中にかける。

 最初はこのやり方とか仕組みが判らなくて、どうしたらいいだろうとある友人に電話したりした。


 でもさすがに来週生活できる金銭がないんだけど…。
 ここまでは言えない。


 だから焦った口調で、どうしたらいいんだろう?と繰り返すことになる。

 その内、やり方が判ったり、そういう来週…っていう状況を作りださないようにした。


 でもある時、そのどうしたらいいんだろう?と言っていた人から言われたんだよね。

 「私、働くの嫌ーい」
 って。

 事情が判ってないからだなと思った。あっちは奥さんで、旦那さんの収入があればそこまで困った状況に陥ることはない。

 だから気持ちが判らないんだなと、寂しく思うしかなかった。



 でも、やはりその言葉を忘れることはできなかった。

 本当に苦しんでいるときに、能天気ともとれるそんな言葉を言われることは傷つくよ。



 でも後から思った。

 羨ましいんじゃないかって。

 その人は私より年上。結婚もしていれば、こっちが思うほど自由がないのかもしれない。

 だから一見自分のやりたいことを自由にやっている私が、意味もなく羨ましかったんじゃないか、そう思った。

 この人は、これ以外にこれに類するとんでも発言が他にもある。それを総合するとね、そうとしか結論が出ないんだ。


 隣りの芝生は青いとはよく言ったもんだね。



 でもあの時の寂しさは消えない。

 でもその寂しささえも糧にする。それしかないのかな。


 そういう友人関係の中で揉まれ、成長していくんだな、きっと。