男の子って理解不能

　最近しみじみ思うのです。
　男の子の気持ちが判ってなかったな～と。

　でも判らないよ。
　判らないほど複雑なこと仕掛けてくるもん。

　まず、いじめてくる、これが圧倒的に多かったのね。

　他の人には、さらっと「いいよ～」みたいな感じなのに私にだけいやに厳しく「なんで？これじゃダメじゃん」って凄い言うのよ。

　それって嫌われてるとしか思えない。

　本気で傷ついて、わたし何かしたんだろうかと自己反省して……。

　あとで、「ご飯でも行きませんか」と言われる。
　あー、そういうことだったのね～とやっと判るんだけど、傷ついてる率の方が圧倒的に高くて、「ご飯」うんぬんより、先の（なんであんなに言われたんだろう）って方が勝つのよ。

　そういうことが何度もありました。

　そして後のサプライズ的な話より、先の傷ついたことの方が私にとっては重たい。
　基本的にダメなんですよ。そういうアプローチの仕方って。

　でも、これ、他の女の子に言ったら
　「……え？」
　って反応されたから、必ずしも普通のことでもないみたい。

　「君もそれ好きなの」
　「最高じゃん」
　「ノリいいよね～」
　的なことから入っていく恋が多いらしい。

　私もそれがいい。

　でも、改めて思えば本当に男の子の気持ちが判ってなかったんだな～って思う。

　男性と女性は同じ生き物だと思わない方がいいと言いますが、ほんとうにそうでしたね。

　そういうもんだと判るようになったんですが……。

　でも　私、やっぱり判らないかも。

夢を込めるお菓子作り

　お菓子作りたーい。

　やっぱりお菓子は夢が詰まってるかもね～。

　食べる方が明らかに好きだけどね。
　夢のように甘いケーキを食べているときが至福のときなら、作ってるときも夢を膨らましているみたいで楽しいのかしら。

　小麦粉をコネコネしたり。
　思いきりコネコネしなくちゃいけないから叩きつけたりしたり。

　コネコネ。コネコネ。
　
　幸せもそうやって練り上がっていくのかしら。

　慣れたら上手になるかもしれないし。
　お菓子作りか～。

　一時夢中になったのに、あっという間にその時間が過ぎ去った。

　もう１度訪れるかな。
　
　今度は上手くなれるかしら。

でも不思議なことに図画、工作、手芸、料理に至まで実際の形のあるものを作るのは苦手なのよ。
なんでかしら。

気づけば１月も半ばそんな勢いで１年が過ぎそう

　私、今自分の中で重いことがあります。
　次のステージに進むと言ってもそこを避けずに行きたい。

　ちゃんと通るべきところを通って行きたい。

　それが意外と……なんです。

　でも体力が戻り気力も戻れば、あっさり行くかもしれない。

　そんな気もする１月半ばってやつです。

おいおい、今から雑煮鍋かよ

　あった、これがお雑煮風鍋の映像でした。

　丸い御餅にしてみたいんだ。なんか可愛くない？
　これも地方で違うって話もありますね。

　基本家は東京風のような気がします。
　でも両親は東京じゃないので、微妙にいろんな所ごちゃ混ぜかもしれない。

ネクストステージ

　なんとなくそんな気分になりました。
　決めてしまえば気が楽なもの。

　そして素敵なことですね。
　きっと新しい何かが始まる。

　これってやっぱり魔法の言葉だわ。