あんまの新あそび日記

平凡ではない50代リーマンです
育児に奮闘しマネーの勉強を続け
家庭生活全般の事を書き綴っております

ある土曜日

2009年09月24日 | 
ホテルグリーンプラザで目覚める。
昨日の宿泊客は750名だそうな。。。団体客なしで。
多くね?修学旅行の人数より多いもんね。
この人数だと食事も一斉に食べる事が出来ない。
予約制のバイキングとなるのだが18:00~19:00は予約で一杯だった。

仕方ないので風呂に行くとイモ洗い状態。
子供と一緒に入ったらワンワン泣くし、周りに迷惑なんでヒトが居ないトコロへ逃げる。
洞窟風呂だ。すると薄暗くて更にワンワン泣く。そりゃそうだよね。
仕方が無いので更にウロウロして、誰も入っていない泡がブクブクの風呂に入った。
子供が泣いていたけど『泡だぞぉ~ブクブクだぞぉ~』と意味不明の子供だましを
かましたら子供は泣き止んだ。
あぶく風呂で後から入ってきた関西のオジチャンと話したら
『盆には1500人泊まっていたらしいよ』と教えてくれた。

朝食の時、アタクシ達が食べ終わる頃が8:00頃だっただろうか?
部屋に戻る時、エライ人数の宿泊客が食堂の入り口で並んでいた。
お盆の時なんかどうなっていたのだろう?ある意味悲劇だ。

しかし悪い所ばかりじゃない。
①晩飯がバイキングで好きな物だけ食べられる。

②コスト削減の為か?宿泊部屋に行くのに仲居のオバチャンが居ない
 あの仲居さんシステムは日本全国どこでも居るけど個人的には煩わしい
 部屋の場所を教えてくれたら自分で部屋まで行けますヨ。
 
③部屋の冷蔵庫がカラッポ
 『どっか近所で酒でもなんでも買ってきて自由に使ってちょうだい』
 と言う姿勢が好きだ
 お酒を遠慮なく大量に保管しました。

④子供が遊ぶ施設が充実している
 部屋の近所に滑り台やらブロックやらしまじろうのグッズやら床で遊ぶスペースが沢山ある。
 子供の居る家族だけ隔離された棟に泊まるので、一般客に迷惑がかけ難い。
 
総合的には、まぁまぁ良し!のホテルである。
ホテルを出ると天気は雨。
雄大な浅間山も全く見えない。軽井沢までスイスイと走りアウトレットの中を散策。
広すぎるので半分回って退散した。
若干体調不良。

帰りは関越をそのまま帰るのはツマランので、高崎から北関東自動車道をギュイーンと走り抜けた。
しかしこの道路は太田桐生ICで途切れる。
そこから国道122号通称(ワンツーツー)で館林までダラダラ走る。
館林から354号で古賀方面に向かう。ここの道はナカナカ流れが良い。
古賀の近辺は群馬,栃木,茨城,埼玉,の県境(河川)があるのだ。
お陰で道路が複雑である。
そこから茨城県に入り南下しながら野田方面で千葉県に入った。
更に更に2時間位かけてゆっくり家路に到着しましたとさ。
コメント
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